2011年12月19日月曜日

睡眠導入剤の弊害

私は不眠症になると、睡眠導入剤を投入する。

しかし、その弊害はかなりある。

ぼーっとして、やる気がおきない。
自分がなにをやっているかの意識がない。

たとえば、朝、パンを食べ終ったことをすっかり忘れる。
そして「なぜ目の前にパンの袋があるんだろう??」と思うとか。

 車の運転をしていると、ぼーっとして距離感がつかめないから
車庫入れに大失敗して損害を被るとか。


つまりちゃんとした社会生活には大きな支障がでる(起きて数時間で消える)

ただ、自意識みたいなものから解放されるから、
なにか描いたり、ものをつくったら
面白いものができるかもしれない。

オーラの色

今日オーラがみえるという人に会った。
 
私の色をきいたら、ものすごく意外だった。

自分では白、ピンク、コーラルピンク、緑系で
ふわふわしたイメージなんだとおもったら、、

水色でとがっているらしい。

ええええええーーーー。それはないでしょ。

服や小物を含め、水色のものは何一つもってないし、選ぶことは皆無。
さらにふわふわしているとうんざりする位いわれているのに
とがってる??

他の人のオーラの色をきいていると、なんとなく納得が
いったから、意外とあっているのかもしれない。

 水色って、あまりいいイメージではないなぁ。
2,3年前にあった憂いから脱出できてないのかなぁ??
もしくは、その場ではめずらしく、冷静に仕切っていたから??

と思ったら、オーラの色は(彼の場合)常に一定で、
変わることはないらしい。

彼のお母様も青、お父様は白は生まれてから今まで変わっていないらしい。

違った意見をきくことって面白い。

2011年12月15日木曜日

不眠症3

寝れなくて、つぶやきと化している。

クリニックでもらった薬なんて全くきかない!
ドラール+豆乳でぐっすり寝ることにする。

不眠症2

続く不眠症。

クリニックでもらった、鼻水や炎症を抑える薬は眠くなるときいたけど
それでものもうかしら??
いつもの睡眠導入剤にするか迷ったけれど
せっかくもらった薬だから飲んでみる。

それにしても、風邪も治りかけなのに7種類の薬って多すぎじゃない?
飲むのも結構大変だし、副作用のせいかだるい。

ヘルペスはかさぶたになって治ってきているのだけれど、
色が濃くなったせいで
益々怖さをましている。唇から鼻にかけて7つ位。

マスクを外すと、後ずさりされるレベル。
いや、自分で鏡をみても悲鳴あげたくなるレベル。

2011年12月14日水曜日

再開

ボロボロのまま、マスク姿で仕事へ行ってきた。
仕事って、楽しいー。

現状のありがたみをわかるために
あえて、たまに今の場所から離れるのもいいのかも。 

明日からがんばろうー。

病院

ひどい顔と風邪だったので、近くのクリニックへ。
ここは結核をみつけてくれた信頼できる先生のクリニック。

問診とリンパ線などを触診。

私「先週ずっと風邪をひいていて、熱はもうないのだけれど、
体調がだるいので、即効性がある薬ありますか?」
先生「せきとか熱は?」
私「今はあまり、先週はたぶんたったと思うのですが測っていません。鼻がひどくて」
先生「うーん、体力を消耗しているみたいだし、寝て休養をとることですね。」

ということでした。

皮膚科+内科をダブルで受診したら7種類もお薬が出た。
そんなに必要ないのになぁ。。

アズノール軟膏0.003%:湿疹やけどの潰瘍、ただれを治す
クラリスロマイシン200mg:最近による感染を治療する抗生物質
ノイチーム錠30mg たんや鼻汁をだしやすく、炎症やはれを沈め、出血をおさえる
バルトレックス500 帯状疱疹、ヘルペスウィルス感染を治療

アゼブチン ぜんそく、アレルギー性鼻炎の症状、じんましんに伴うかゆみをおさえる
あとはいつももらっている皮膚科のお薬と胃薬。

12月は毎年健康トラブルが必ず発生する。
一昨年は結核を発症し、
去年は体調崩して吐血し、
今年は風邪をこじらせて顔がはれ上がっている。

友人の占い師さんに私は12月はトラブル運があるから気をつけてー
といわれているのだけれど、
こう続くとやはりそうなのかしら?

単に、本格的に寒くなると身体がやられるだけ?
きりきしとした生活はもううーーんざり。

病気を理由に12月は思いっきりエレガントなスケジュールにする。

2011年12月13日火曜日

不眠症

不眠症が再発。

さっき、レンドルミンできかなかったから今度は
豆乳+ドラールのセットにしてみる。

体調は自然に治癒するしかない部分もあるから
焦らないようにゆっくり治そう。

落ち着いた生活

結核を患った年からはじめた 目標というか、夢があって、
今年中になんとかこぎつけたいと思っていたのだけど
 
エネルギー、時間、お金を相当費やしたのにも関わらず

描いていた結果には届かず。

正直いって空回り。
さらにそのショックと旅の強行軍で体調が悪化。

できるだけのことはやったと思えるから
悪いことはなにもないのだけれど。
プレゼンの反応は悪くなかったし、
今後に役立つ情報や人に出会えてよかったのだけれど


つくづく思ったのは

結果を得ようとして、自分の力でなんとかしよう!
とじたばたしても流れを逆に乱してしまうということ。

努力や準備は必要なんだけれど、
もっと大きな視野とスパンでとらえた方がよい。

結核入院中に自分の癖や本質に触れて、色々な気付きがあったのに。
なんとかしないと、と焦って動くのは自分の悪い癖だなあと思う。
もっと落ち着いて生活しよう。入院中が懐かしいなー。

2011年12月12日月曜日

怖い顔

出張をかねていった旅先で風邪になってしまった。

風邪薬を忘れていってしまい、通常は風邪だったら1日で治るのに
旅行中ずっと風邪をひいたまま。

やっと帰ってきて、落ち着いたらすごいことに。
鼻の下がヘルペスでただれている。

風邪ひいた後、ヘルペスができることはあるけれど、今回は最大級。

上唇から鼻にかけて一面、ボロボロにただれている。
これじゃ、外にでていけないわ。。なんでこんなことに??

とりあえず、休養をとることにする。
あーーー、じたばた動いたり、ムリするのは絶対にやめよう。

結核が発症したのも2年前のこの時期。
咳はあまりないけれど、一応念のために病院にいくことに。

2011年11月14日月曜日

リユニオン3

今日、路上で久しく会ってなかった友人と遭遇。

ちょうど、どうしているかな?とおもっていたのだけれど
こんなこともあるのねー。嬉しかった。

今週は連日、食事だったり、個展だったり久しぶりの友人と
会う予定がびっしり。

なんとなく、そういう季節ってあるのかしら?

そんな中、月末のプレゼンに向けて、集中しないと
いけなくて 時間がない。

今回は逃げずに?必ずいい結果を出したい。

2011年11月10日木曜日

仕事

仕事がありえないほど多くなってきている。

久しぶりにオーナーに呼び出されてミーティングにいってきた。

私は前日、間違って前髪を切りすぎてしまった上に
鼻の下にできものができて赤くなっている。。
みためが悲惨な状態で凹んでしまった。
久しぶりに会うオーナーやスタッフの方々に
心配された。

新商品のパッケージのご相談。
面白い商品になりそうで楽しみ。

久しぶりにお会いしたオーナーは、また色々な展開をしていてびっくり。
ありがたいお話も沢山あって、
ここで仕事をさせてもらっていることに心よりの感謝。

そんなことより、早く仕事しあげて!といわれそう。
すいません、がんばります。

登山

病院仲間のK君と登山へ行った(他の仲間はお誘いしたけどスルーしていた)。

 友人に結核仲間と登山に行くといったら
「肺が悪い人同士なんてやめた方がいいんじゃない?」とからかわれた。

「私もK君も完治しているのよ!」とムキになって反論しておいたけど。
K君なんて長らく入院していたけど
もう痕もないらしい。(私は白い痕は少し残っている)

最後まで詳細が決まらず、
前日夜にやっと場所と時間を決めたほどばたばたしていて
本当に山なんて登れるのかな??と思っていたのだけど
結果的に、とてもよかったー。

心身ともに清々しいし、インスピレーションも沢山うけた。

登山は最高の有酸素運動と山の標識にかいてあったけれど、そのとおり。
私はマラソン苦手だし、ジムはすぐに挫折するけれど、
マイナスイオン受けて、自然の中にいると結構歩ける。

もう冬になるというのに、今になって登山に目覚めてしまった。

そして、翌日は筋肉痛でボロボロ。。

大不眠

何か悩みがあるわけではないのに寝れない。

寝るのをあきらめて仕事をしたり
睡眠導入剤飲んだり
色々なことをしたのだけど、効果はなく
寝れなくて、結局一睡もしないまま朝に。

仕事は少しは進んだのだけど、翌日の心身のダメージが大きすぎる。

筋肉痛+寝不足でフラフラしていて(顔もふくめ)
おばけそのもの。

11月末のプレゼンを意識して緊張しているのかなあ。く、くるしい。

さらに、先週から今週にかけて友人・仕事関連の人々から
キツい指摘や、仕事の発注が増えていく (だから、不眠なのかな)
必要なことばかりなので受け止めてがんばろう。。

2011年11月6日日曜日

プチ不眠

MRIを受けたせいか、脳が興奮していて寝れないまま仕事へ。
アシスタントさんも徹夜明け(ゲームだけど)で仕事中。
もうろうろした時間が続き、このままじゃいけないと反省。。
 
今日こそは寝る!と思っても、今度は徹夜明けの興奮状態でまた寝れない。

このスパイラルを断ち切るために、睡眠導入剤を投与。

退院したときにもらった(2年弱)の旧いアモバンなんだけど大丈夫かな?

睡眠導入剤を服薬した後、仕事を思い出した。

「今日中にこの仕事しないといけなかった。。」

朝おきると、資料が散乱している。作業中に、突然寝たらしい。
うまくいかないなあ

2011年11月4日金曜日

頭痛

ここ数週間、脳になんとなく嫌な痛みがある。

以前から頭痛はあったけれど今回のは
もっと中の方(脳みそ?)がズキっとか、ジーンとかする。
血管が破裂したか、脳が崩れたかと思うような痛み。

これって、脳溢血とか、突然倒れてしまう前兆?

時間があわずに病院になかなか行けず。
今日は
「この痛みは絶対に異常!」と近隣のS脳神経外科へ。

先生に症状を切々と訴えると

先生「ろれつがまわらないとか、物が2重にみえるとかは?」
私「ありません、あ、でも徹夜した翌日はめまいがして2重にみえました!」
先生「。。。」
私「そういえば、ここ(頭)におできみたいなものができてました」
先生「どこ?(頭をさわりながら)」
私「あれ、昨日まであったんですけれど、、なくなってますね」
先生「。。。」

先生「あ、肩こってますねえ」
私「肩とかじゃなくて、本当に普通じゃない頭の痛みなんです」

ペンをかざしたり、視力検査みたいなものをして下さるけれど
どれも全く異常はない。

先生「大丈夫そうだけど。検査する?」
私「はい。」

2時間まって、MRIの検査。

その後も結構まって、やっと再診察。

先生「異常ないです。血管も脳も大丈夫。」
といって、MRIの画像を見せて下さる。
私「えええ、本当に大丈夫なんですか?」
先生「全く問題ないです。運動でもしたら?」

トータル3時間かけて、結局運動不足なの?? あと重いものの持ちすぎかな。
何事もなくてよかったんだけど。

来週、山にでも登ろう。。

そういえば、病院に行くバスにのろうとしたら、
結核で入院していた時に一緒だった脱走犯O氏と遭遇。

検査前にトラブルメーカーのO氏に遭遇するなんて、
と不吉な予感がしたけれど、検査は無事でした。

Oさん、ごめんね。

Oさんは病院にいたときより100倍位哀愁漂ってました。
素敵な看護師さんに囲まれた病院生活は彼にとって、幸せだったのかも。

2011年10月23日日曜日

体力

退院直後に比べたら、ずっと体力は戻った。

「退院した後の富士山ではフラフラだったけど、今年は楽勝でしたよと

とK君も言っていた。

K君やOさんに話をきいていたら、高山植物にとても興味がでてきた。
登山やってみようかな。

そのための体力をつけないと、と久しぶりにウォーキング再開。

2011年10月22日土曜日

写真集

帰ったら宅配便が届いていた。

病院仲間のIさんから。

フランスのカントリーハウスやハワイのお花の写真集。
それから石鹸など。私が好きなものばかりが入っていた。

ありがとうございます。今度の旅行でみんなにお土産をかってこよう。

病院仲間ってどうしてこんなにいい人が多いのかしら?
入院中は正直、変わった人が多いなあと思っていたんだけど。。

2011年10月19日水曜日

リユニオン2

入院仲間との同窓会を中華街で開催。

6月予定→8月再設定→9月再設定→10月開催。

4人の予定をあわせるのは大変で、流れに流れて10月に開催。
久しぶりなんだけど、皆さんお元気そう。楽しかったー。

化粧品、ガーデン、山のぼりなどを仕事や趣味にしていて、 話がとても楽しい。

お土産も沢山頂いて、 次回の約束をして解散。

次回は、病院(のある駅)で。

2011年10月15日土曜日

リユニオン

最近、なんとなくリユニオンが多い。

今日、仕事に行ったら、偶然、
初代アシスタントさんがやってきた。

仕事が終わる頃、帰り仕度をしていたら
2代目アシスタントさんもやってきた。

2人ともそれぞれ別の用事があったらしいのだけど、
3年ぶり位??
来週は久しぶりの友人とご飯を食べたり、
入院仲間との同窓会があったり。
ちょっと落ち込んでいるから嬉しい。

2011年10月3日月曜日

無理

海外に行く予定で、仕事も休みをとっていたのだけど
前日のパーティーで、目の前のイタリア人が話した一言で
急に気が変わった。
今は行く必要がないな、と思って
飛行機を急遽、キャンセルして旅行は延期へ。

キャンセルしたら、本当に気が楽になったー。
本当は行きたくなかったのね。

仕事先に平謝りで、通常通りだけど
無理していかなくてよかった。

再来週に幻の患者会も開催。

2011年9月29日木曜日

再開

久しぶりの友人と食事をしたら
全く同じ日程で、同じ場所に旅行に
いっていたらしい。
狭い国なのによく会わなかったねー、
とお互いびっくりする。

同じような人ばかりと一緒にいてもしょうがないとは
思うけれど、やっぱり昔の友だちって話があっていいなあ。

煮詰まっていた半年を経て、やっと色々循環しだしたかんじ。
長かったーー(涙)

2011年9月20日火曜日

煮詰まり中2

制作ばかりしていたせいか、孤独感一杯で
たまらなくなってきて
(煮詰まっていただけだけど)

突然、連絡モードになり、知人友人仕事関係に連絡をしまくる。
人間ってどこかでバランスをとるんだなあと実感した日。










いや、たんにPMSなだけかも、、、。

以前の友だちに話をしたいなあとおもったけど、メールできない。
もちろんSNSとか、過去の携帯調べればあるんだけど。。そこまでするべきかどうか。

2011年9月5日月曜日

煮詰まり中

煮詰まっているから、旅行いかない?展覧会いかない?海いかない?
立て続けに、友人たちが誘ってくれた。
だれよりも私が煮詰まっているんだけどOrz
もちろん、片っぱしから参加。

 七里ガ浜のBillsで世界一美味しい朝食を食べた後、
鎌倉でふらっと入ったピザ屋さん。
オリーブたっぷりのキアスクローロ、美味しかった。
今年の初めに嵐で倒れた樹齢千年の銀杏。
倒れた株からぐんぐん伸びる枝。
このしぶとさを見習おう。

2011年8月29日月曜日

変化

病院にくるとほんの少し、モードが変わる。

いつもはぼーっとしているのに、
しゃきっとして、やたらと動きたくなる。
入院したとき、 「ここはしっかりして、乗りきらないと」
と思ったから身体が反応するのかしら?

いや、違うかも。

見た目はいたってふつうの公立病院なのだけど、
とても評判がよいし
病院がもっている気がいいのかも。

外来7

やっと病院へいってきました。

久しぶりということで身長・体重・血圧、体温、レントゲン。
きいてないわー。体重増えているし。。

主治医の先生がいらっしゃらなくなってから
さぼっていたのだけれど、今日は違う先生。
 CT、レントゲンともに過去のと比較しながら
色々と説明をして頂く。

先生「前回(1月)よりきれいになっていますね。この白いところが減っているでしょ?」
私「あ、ほんとですね。でも。。」
先生「?」
私「(今日より)1年前の方が胸の写真がきれい。。」
先生「これは(病院の画像システムが)写真がフィルムから
デジタルにかわったせいだとおもいますよ。」

入院時の(1年半前の)CTもセルアニメ形式でみせていただく。
空洞は相当大きく、それをうけて、
肺もひきつれて縮んでいた。

縮んでいたところは今は回復しているけれど
当時、ダメージが大きかったのね。

退院後の(1年前の)CTでは穴はふさがっているけれど
まだ白い部分が若干残っている。
 
私「白い部分は傷跡みたいなものですか?」
先生「怪我をしても傷跡ってのこるでしょ?だから段々消えていくと思いますよ」

聴診も問題なし。

先生「次は半年後にきてくださいね」
私「病院にこないと保健所から連絡があるんですけれど」
先生「ドロップアウトした思われるから、しばらくは」
私「でも、もう他の人への感染とかは大丈夫なのですよね?」
先生「それは大丈夫。そうでなかったらでれません」
私「再発は?」
先生「3%以下位」
(元主治医の先生1%っていっていたんだけど、、。)

そういえば。大事なオーダーがあった。

私「あの、私、投薬続けているのですけれど」
先生「え??」
私「ピドキサール。。。」
先生「なんで?」
私「ピドキサールのむと、ホルモンバランスの調子がいいんです。入院以来よくなって(汗)」
先生「これはビタミンだから、サプリでもいいんですよ。半年とかはだせないので」
と2カ月分出して頂いて終了。

新しい先生も丁寧で優しい方でよかった。

次回は来年の2月です。 

2011年8月25日木曜日

続 保健所

さらにメールがきた。
病院から健診にいってないと連絡があったらしい。

「お忙しいかと思いますが、お身体が一番大事なので
健診を受けてくださいね。」

うーん、優しい。・゚゚・(´_ゝ`)・゚゚・

といっても、私がさぼっているのは連絡がいくのね。

早目に受診します。

2011年8月19日金曜日

保健所

保健所のSさんからメール。

経過の様子伺いなのだけれど、
Sさんのとても優しい人柄がにじみ出たメール。
あと1年トレースがあるらしいのだけれど、
Sさんが担当で本当によかった。

とりあえず、5月の健康診断結果で無事だった
ことを強調しつつ、近況を報告。

2011年8月15日月曜日

延期

やっぱり、患者会は延期。

4人のスケジュールがすんなりあうことってなかなかなくて
結局9月20日に変更。

懐かしいい。会えるの楽しみ。
患者仲間はとても温かくて、優しい。

同病会の連絡に便乗して
患者仲間のIさんから美容液を購入(超特別価格で)

夏ももう終わりに近づいているけれど、
わりと集中した時間がとれて作品がつくれるのが嬉しい。

2011年8月10日水曜日

文体

絵本翻訳講座に通っていたら自分の文章のくせがよくわかった。

先生もクラス仲間も口をそろえていうのは
「完結。」

もっと感情とか内容とか色々いれたいんだけど、
自然な文章を書くことができないのよね。

どんな人もマネから入るらしいので
好きな文体を探そう。

2011年8月2日火曜日

夏バテ

今年は涼しいのだけど、とてつもなく調子が悪い。

体調が悪化に続き、PMSが最悪。
最近、症状がなくなってたのに。

去年の夏と同じだから、嘆いていないで
スイカとか、花火とか、海水浴なみの
夏の風物詩と思うことにする。

2011年8月1日月曜日

患者会

そろそろ患者会を開催することになった。
お盆あたりに中華街で。

今回はIさんのおすすめの老舗で開催。
病気になってから、1年半が経ち
それぞれ年代もやっていることも全く違うのだけど
たまに会えると嬉しい。

みんなの話をきくのが楽しみ。

最近、久しぶりの友人に会うことが多いなー。お盆だし、リユニオンの時期なのかしら。

それにしても体調が悪すぎ。
活動を大幅に減らさざる得なくなってきた。

2011年7月26日火曜日

ホスピタルアート

今NHKBSプレミアムで北欧特集をやっている。
ムーミンのトーベ・ヤンソンにはまっているところになんてタイムリー。
その中に、版画家の山本容子さんがスウェーデンの病院を訪ねている番組があった。

スウェーデンは公共施設の建築物の1%はアートに使わないといけないと
法律できまっているらしい。
病院にいる間は、心身を癒す期間だったり、
痛みや緊張をしいられたり
人生の最後を迎えることもあるから
いい空間であった方がいい。

有名なアーティストの作品ではなくて人間を楽しませて、
癒す作品が中心なところも素敵。
入院している子供が自分の好きなアートを選ぶこともできる。

なかでも小児科のアストリッドリンドグレーン病院。
長靴下のピッピややかましむらのファンタジーの世界が
そのまま病院の中で生きている。
子供だったら仮病つかっても入院したい。
以前スウェーデンに行った時ばたばたして帰ってきたけど今一番きになる国。

2011年7月19日火曜日

展示

今週からグループ展が始まった。
1年ぶりにメンバーと会えて、懐かしい。


皆に「元気になったねー」といわれた。
嬉しいのだけど。。。
去年は幽霊か妖精といわれてたから
やっと人間になれたのかしら。
 先週の1週間が濃すぎて、その衝撃からまだ立ち直らない。
ある女性と作品に出会って、自分の道がはっきりして
迷いがなくなって、生きた心地がした。

素晴らしい出会いに感謝。

2011年7月10日日曜日

病院

ある人の自伝的な体験記を読んでいたら、偶然、私が入院した病院が出てきた。

著者が心臓の手術をして入院したらしく、医師も看護師さんのことを絶賛してた。
謝辞にまで病院が登場。

兄も同じ病院で、義母や義父がお世話になっていて、本当にいい病院と絶賛してたしなんでこんなに評判がいいのかしら?

普通の県立病院で、流行りの接遇とかやっているわけではないと思うけれど、人としてとか、医療人としてのマインドがあっていい病院だったなー。
あ、でも経理の間違いは多かったけど。アウトソーシングの会社が不慣れなのかしら。

過去のことになっているけど、さぼっている経過観察いかないと。

2011年7月8日金曜日

やっぱり体調不良。

昨晩からおかしいとおもっていたのだけど
朝、なんとか自分に綱をつけるようにして出かけたけど
やっぱり電車内で気分が悪くなり、帰宅。

まずいのは、痰の症状がひどいこと。

うーん。まずい。

2011年7月4日月曜日

カラー

最近よくいわれるのが

「基調は緑でお願いします。」
 

社会情勢的にさわやかな再生のイメージが今の気分に
あっているのかな?

私の気分は青とオレンジなんだけど。

そういえば今日は復興大臣の発言の波及がすごい。
片方だけが悪いことはないとは思うけれど。
復興には全くそぐわない人。

2011年7月3日日曜日

7月

1週間遠方にいってきた。
気持ちの切換えができてよかった。

帰ってきたら4キロ痩せてた。

いつも、ストレスが高くなると体がむくんで
太るからよっぽどいきづまっていたのかなぁ。

今月は忙しくなりそう。

2011年6月22日水曜日

集中

日曜日は美術展鑑賞会の幹事。
ぎりぎりになってみなさん、集まってくれて楽しい会になったことに感謝。

来月は、グループ展やらなにやらとても忙しい。
 先週の京都行きの新幹線の中で、
自分にとって本質的ではないことを
やめて集中しようと決心したのだけど。。

既に引き受けていることや、やり始めている事は
投げ出すわけにはいかないし。

集中するって、1人で静かな空間も必要だけど
ある程度雑然としたエネルギーの中で
創り出すのもありだと思い直した。

決意だけはぶれないようにしよう。

2011年6月20日月曜日

サムゲタン

体力が足りない。
去年、韓国に行ったときにサムゲタン食べたら
突然元気になったことを思い出した。

サムゲタン食べたいと思って
適当なレストランのランチで食べたら、
味が薄くい。全く効果なし。

本物?のサムゲタンが食べたいなー。
新大久保に専門店があるらしい。いってみようかな。

2011年6月12日日曜日

京都

今日は日帰りで京都に行ってきた。
9時30分からの講演を聴きたかったのだけど、起きたら6時。

さらに、本当は昨日京都に居ないといけなかったのに
キャンセルしてるから、後ろめたいし、雨。

 「行きたくないーーー」

と朝からドロドロしていたけど
家にいたら余計に落ち込みそうだったので、
慌てて支度して出かけた。

新幹線の中で突然、気が晴れて気持ちが吹っきれた。

講演は少ししか聴けなかったけど、会いたかった人に会えたし
やっぱり行ってよかったーー。

最近、キャンセルする事が多かったけど
日常か離れる事は大事だと痛感。

2011年6月11日土曜日

健診

この間やった健診の結果をもらった。


所見欄は、異常なし。


ただ、 肝臓値って服薬前の状態に
完全には戻らないものなのね。
AST(GOT) 16 → 25  → 21(現在)


震災前後で考え方が変わったという特集がよくあるけれど
結核前後も、大きな転換点になっていると思う。
うまくいえないけど、自分の状態に気づけるようになったというか、、。


まだ渦中にあるから、そうだったと振り返るのは
後5年ほどしてからかも。

2011年6月9日木曜日

美術館めぐり

この間、庭園美術館と目黒美術館のラファエロ前派、
世田谷文学館のリンドグレーン展を観に行った。

私はあまりじっくり観ない方だけど、
本物と対峙するとインスピレーションがわく。

どちらも、今一番ほしかった情報があって
行ってよかったー。

いつもタイムリーに誘ってくれる友人に感謝。

2011年6月7日火曜日

片付け

片付け熱が再燃。

大体所持品は1/3以下になったのだけど、
まだ余地がありそう。
洋服はスタンスがはっきりしているから簡単なのだけど

一番難しいのは本。


基本的に本は借りずに買っていたのと、専門的なものや
海外で集めた本など処分が難しくて。
(つい、もう手に入らないと思ってしまう)

前回300冊位?今回も200冊以上処分してもまだ400冊はある。これを夏までには半分位にしよう。

2011年6月3日金曜日

病院めぐり

やっと病院に行けました。

まずは整形外科へ。

右手小指関節が1カ月半も腫れている。
大丈夫だとはおもったのだけど、右手は商売道具だし
後遺症があってはいけないので病院へ。

母の手術を担当したK先生。
「1月半も腫れがひかなくて、ペンや筆をもつときずっと痛いんです」
「うーん、骨は大丈夫だから、やっぱり打撲ですねえ。。」

右手小指の関節って意外と使うのと、
人が思いっきり(右手小指に)ぶつかってきたことが
数回あったから
よくなっては、悪くなるを繰り返していたのかも。

次は皮膚科。

こちらは氷のように冷たい女医さんなんだけど
ぶれることなく(常に冷たく)、なかなか素敵な先生かも。
 あと3カ月~半年は通わないといけないらしい。

次は結核の病院にも行かないと。
ピドキサールもらいに(*^^*)

2011年5月31日火曜日

山積み

手とか足とか、肺とか、行かないとと思いつつ
病院に行けてない。

今は忙しいから無理。⇒
〆切終わったらいこう。⇒
せっかく、休みなのに。病院はまたの機会に。⇒

の∞ループ。

つまりね。めんどくさいのよー。。

退院直後は健康へのモチベーションが高くて、
体調にものすごく敏感だったのだけど。

こ、今週こそは∞ループから脱出したいわ。

2011年5月19日木曜日

健康診断

結核になってよかった事の一つ。

血液検査が(慣れ過ぎて)怖くなくなった。

前はなんであんなに怖がってたのかしら?
単に血管に針刺して血を抜きとっているだけなのに。
もちろんチクっとは痛いんだけど、大した痛みじゃないし。
前は目を固くつぶって、ぎゃあーと(心で)叫んでいた。

健康診断も無事終了。
問題があったら電話かかってくるらしい。

問診の時、看護師さんらしき人が
結核の既往歴に反応して
終わってから、わざわざ席を立って近寄ってきた。

「なんでわかったの?健診?」
「いいえ」
「風邪症状?」
「はい。(風邪って感じじゃなかったけど)」
「そう。」

だって。珍しいのかしら?

ほんとは、記入欄の既往歴は空欄にしてしまった。
問診の時に「過去に病気はありませんね?」と念をおされた
ときに話したけれど
騒がれたらどうしよう。。と内心びくついているのかな。

2011年5月18日水曜日

血痰?

大分調子がよくなってきたのだけれど
なんだか、血痰らしきものが出る。
うーん、なんでかなぁ。。
やっぱり、外来さぼっている場合じゃないかしら。

2011年5月17日火曜日

美容院

やっと美容院へ行けた。嬉しい。
担当のTさんは技術はもちろん、
コミュニケーションのセンスがいい。

Tさんはダンスをやっているせいか、相手をよくみている。
色々きいてきたり、アピールはしないのだけど
さりげなく気を使ってくれる。

例えば、香りやヘアスタイルの好き嫌いを細かく覚えていて
「これは苦手なんですよね?」さりげなく気を使ってくれる。
反応をみながら、あわせてくれるのが上手。

結果、コミュニケーションが流れるようで心地よい。
すばらしいなぁ。色々な場面で見習いたいわ。

2011年5月16日月曜日

不眠症

最近、神経が過敏になっている。
寝不足なのに、目が冴えてしまって寝れないことが多く、睡眠導入薬頼り。

さらに、疲れが過ぎるとやっぱり咳がでる。
呼吸器が弱くなったのかなぁ。。

もしかして、単に5月病?それかPMSなだけ??

2011年5月8日日曜日

シュルレアリスム展

鑑賞会を企画して、2回下見をしているため

今日で観るのは3回目。

時代や画家の格闘などを背景を理解しながら観ると

面白いのだけど

この展覧会を観た後って正直とても疲れる。
 
帰ってばたっと寝てしまう位。

今日はドタバタの企画のわりに、いい会になったことに心からの感謝。

皆様、ありがとうございました。

2011年5月6日金曜日

キャンセル

今日、結局外来をキャンセルしてしまった。

というより、最近きりきりしていたせいか
体調悪化して、寝込んでしまった。

予約を取り直さないといけないのだけれど
どちらにしても、そろそろ健康診断があって
レントゲンとるのよね。。

GWはあっという間で、今年ももうすぐ半分。
今年は大きな変化があるから、仕事を削ってすっきりさせないと。

2011年5月5日木曜日

チャージ

朝は違う美術館で週末の企画の打ち合わせをした後
田窪さんの風景芸術をみに清澄白川へ。

作家さんもいらしてデモンストレーションもあり
展示内容もよくて

大感激。

 展覧会に行く前の消耗から一転、いいパワーを
チャージできて、インスピレーションがわきました。

やっぱり引きこもってばかりでもだめなのね。
いい出会いと連れて行ってくれたY子に心からの感謝。

2011年5月4日水曜日

外来予約

前回の外来(1月初旬)のとき、5カ月後なんて
もうずーーっと先だと思っていたのに
今週の金曜日に外来がやってくる。

時がたつのって早いわ。

予約変更したいのに、病院の受付が金曜日までお休み。

以外と経過観察は長くてあと1年3カ月は通うらしい。
(お薬修了してから2年)

2011年5月3日火曜日

ランチ

出産直前の友人とランチ。

仏アルザスの名物、タルトフランベと
お店を変えてデザートはスフレ。
キャラメル、マデラ酒、チーズケーキを注文。
大好きな友人たちと、美味しいごはん。しあわせ。

最近お友達と会うと、レトロなお店に行くことが多い。震災の影響で保守的になっているのかな。

学生時代の友人たちはばりばりのキャリアの人が多いから、経営とか税金とかがわからない私に、いつも話をあわせてくれているのだと思ったら、、
彼女たちも知らないらしい。

まあ基本は全然違うと思うから。優しいからやっぱりあわせてくれているのかなぁ。。

2011年4月29日金曜日

仕事

仕事先のオーナーと打ち合わせ。

今まではかなり放っておいて頂いていたのだけど
遅々として進まないためか
今月からは毎月オーナーとMTGをすることに。
(今まではお会いするのは数年に一度だった)

大変になるのだけど、一緒にやって下さるのは
とてもありがたいわ。

お互いに満足行く仕上がりにできるよう頑張ろう。

体重3

震災後、体重が増えた人が多いらしい。
 
私だけじゃなかったのね。

何かあった時に貯えておかないとと
備蓄行動の一環だったのかも。

久しぶりに体重はかったら案の定、デラックス。

変動しても結局は変わらないからいいんだけど。

本当は男女を問わず、デラックスな人って好き。

2011年4月26日火曜日

非常時

母が入院して以来、家族がとても仲が良い。
特に普段動かない姉がものすごく
しっかりして、献身的に動いてくれる。

近所に住んでいる姉と父は、犬猿の仲だったのだけど
姉の家に夕食をおよばれして甥たちと遊んで帰ってきた父が
姉を初めてベタ褒めしていた。

姉は本当はとても優しい人なのだけど、
照れ屋なのか非常時位しか優しさがでてこない(たぶん)。

私が入院していたときもそうなのだったけど
人間関係に思わぬ効果があるのね。

日本も助け合わないといけない状況なんだけど。。

政治家ってなんとかならないの。

2011年4月25日月曜日

過密。

今日はスケジュールが立て込み、走ってばかり。

去年の今頃は一つ用事済ますと
もうぐったりして、活動停止状態だったことを思うと
ずいぶん体力が回復したなあと思う。
ありがたいわ。

最近、忙しいんだけどあまり実がないことが多く
本質的じゃないことに時間がとられるのが辛い。

2011年4月23日土曜日

打撲

全身打撲。


電車から降りるとき、何かすごいスピードのものが
ぶつかって,気付くとホームで倒れてた。




きゃーと声がして、人が集まってきた。
すごいスピードのものは



小学生。



飛び乗ろうとしてすごいスピード出しているところに
私がぶつかったらしい。

彼は幸い怪我はなし。



すいませんでした、って何回も謝っていて 可哀想だから
「大丈夫だよ」といって
しばらく休んでから タクシーで帰ってきた。



けど、たぶん病院行かないとまずいかも。
私、怪我だらけなんだけど。。これ一体なに??

2011年4月22日金曜日

ボランティア

今年も同じところでボランティアをすることにした。

特別支援学級で去年より高学年のクラスを担当。
いつのまにか「カメラの人」になっていた。がんばって、今年は動画もつくります(笑)
特別支援学校 って本当に先生も生徒も一生懸命で
愛情に満ちていて
いい刺激を沢山うけます。

2011年4月21日木曜日

骨折5?

手を打ってしまい、腫れてきた。
だんだん痛くなってきて、変色してきたので
母が入院している病院で診てもらうことにした。

17時前だから大丈夫と思って受付したら
救急扱いになってしまい、
色々たてこんでいて私の番はまわってこなそうだったので
キャンセルしてもらって帰ってきた。
ちゃんと確認すればよかった。悪かったわ。

最近、色々なことあり、落ち着かない気持ちだと
不注意なことが多い。

2011年4月19日火曜日

入院

母が入院したので、お見舞いに行った。

私が入院していた病院はベッドとオフィス家具みたいなロッカーと
テレビのみでとてもシンプルだったんだけど
今の病室って、飛行機みたいにモニターにゲームや
テレビや映画が選べて、冷蔵庫もついていて、快適そう。

結核は、公的補助が入るからあまり贅沢な仕様にはできないのかしら?

でも、せっかく《現実世界と離れて)入院しているのだから、
シンプルなつくりで逆によかったのかも。

母に「入院も結構楽しいし悪くないよ」
 って励ましたら

「あなたはそうやって気楽な身だから!!」と怒られた。

いや、私入院したとき仕事先にも大迷惑かけてしまったし
気楽ではなかったんだけどね。。

2011年4月18日月曜日

続 不眠症

睡眠導入剤が切れてきて、そろそろ外来にいかないと、

と思っていたら、、

ドラールとアモバン1シートずつ発見!

これであと2週間はもちそう。

骨折4

母が骨折で手術+入院することになった。

年末から家族が次々と骨折したり、じん帯を切ったりしては

H記念病院へと運ばれる。


この病院は。。。

私が結核で受診した時、トローチで返された病院。

私はあんまり信用していないんだけど
病院に詳しい姉曰く、整形外科はいいらしい。

今年に入って、これで3人目。

私が小さい時にもこんなことがあった。
3カ月位で、3人が、次々と手に怪我をして
手術が続いた事があった。

こういうことって続くのかなぁ。。

2011年4月10日日曜日

不眠症再燃

色々なことが重なり、不眠症が再燃。

翌日大事な仕事のある日だったのに寝れず
睡眠導入剤も見当たらず(たぶん、捨てた)
豆乳を温めて飲んだり、アルコールを少し飲んでも全く寝れない。

残っていたロキソニンと胃薬を飲んで、ようやく少し寝れた。

翌日、睡眠導入剤を見つけて、服薬したら
全身から力が抜けて、ちゃんと寝れて、回復。

薬って頼りすぎると怖いけれど、飲むときには
飲んだ方がいいんだな、と思った。

ただし、これは全て1年前に退院する時に
もらった薬で、そろそろ尽きる。

退院してからもお世話になっている
VB6、睡眠導入剤、胃薬
新しい主治医の先生は出してくれるのかしら。。

2011年4月6日水曜日

買い占め

震災後、一時期、買い占めが社会問題になった。




被災地では大変な思いをしながら生活しているのに
自分のことばかりを考えて尋常でない行動するなんて
人として恥ずかしいです。




ごめんなさい。私もやっています。



 FIT'Sのメロン味限定で。 


チェリー、オレンジ、イチゴ、ピーチ、ソーダ等色々あるのだけれど
どうしてもメロンがいいんです。
シーズンが過ぎて、普通のお店では売っていないのですが
私の仕事先のお店の目の前の廃れ気味な100円ショップで売っています。
(そして箱買い)
完全に中毒症状ですね。


このお店でみかけなくなったら、諦めます。

いつも何かしら、はまっているのですが
入院中は三ツ矢サイダーzeroにはまっていて、
買いもの担当のヘルパーさんに毎日注文して(私達は売店にいけないので)
薬の後は三ツ矢サイダーで口直ししていました。  

2011年3月31日木曜日

流れ

仕事先の人とランチ。

来月末で今の仕事を辞めることになったとのこと。


退職、今の住居の立退き、地震などが一度にきて
思い切って全てやめることにしたらしい。

一時的には大変な時期が続くかもしれないけれど、未来への一歩だと思ってがんばってほしい。

動く時とか、流れってある、と感じた日。

amor

Un abrazo grande y mil besos com mucho amor
一つの抱擁と沢山の愛情を贈ります。

スペイン人(仮)からの手紙の末尾の一言。
ラテン系から見ると日本は深刻な愛情不足が続いているらしいです。

2011年3月30日水曜日

震災があっても、原発が危険な状況にあっても
そんなことは関係なく春がやってきて桜が咲き始めている.


今日、桜が咲いた枝を発見.


診断書がいるので、来週,病院の桜も観てこよう..

ラプンツェル

ディズニーアニメ「塔の上のラプンツェル」を観に行った.

原作のグリム童話とは大分違うみたいなのだけれど、
ストーリーもアニメーションもとても素敵だった.

ファンタジーってすごい.
震災以来続く辛い気持ちが癒されて,心に希望の灯りがともった感じ.

そういえば,去年入院していた時,
(保健所に隔離されて)外出できず,髪も伸びたままの私に

「ラプンツェルですね」

とこの話を教えて下さった方がいた.
映画化を知っていらしたのかしら?

入院当時にこの映画みてたら,
自由の扉を聴きながら、楽しく過ごせたのかも.

 今後結核で入院する女性がいたらぜひおすすめしたい作品.

とはいっても現実は
副作用とガフキーと不眠+α(仕事とか患者仲間とか主治医とか)との戦いでファンタジーとはほど遠いのだけど。

キャンセル

半年前から計画していたヨーロッパは
最後の最後まで迷ったけれど
キャンセルをしてしまった.

行ったら仕事も人脈も広がって楽しいことは間違いないんだけど.
一緒に行く予定だった人たち、ごめんなさい.


さらに3月中に引越しもする予定で,下見していたのだけど


全てキャンセル。


自粛とかではなくて
あまりにも不安定な状況の中で、動かずに
少しでも落ち着きを取り戻したかったから.

携帯のキャリアを変えたのは失敗..

2011年3月21日月曜日

放射線

文科省の指標をみて、去年の受けた放射線量計算してみた

(単位 ミリシーベルト) 
CTスキャン 6.9          x2=13.8
マンモグラフィ 3.0                 x1= 3.0
年間平均(世界) 2.4       x1= 2.4
X線      0.05                 x14=0.7
飛行機        0.02      x 3=0.06

                                  合計         19.96

合計約20ミリシーベルト.通常年平均値2.4の約8倍程度
少し凹む..特にCTの数値が突出している.
きっとこれ以外にもプラスアルファは沢山ありそう.
肺の空洞が消えたかどうか気になって、2回目のCT受けたのだけど
この数値と危険度を理解してたらやらなかった.
今後,X線とCTスキャンは徹底的に避けたい.

少しずつ被ばくするより一気に被爆する方がより 健康被害は大きいらしいし.

ちゃんと治療したし,主治医の先生もいらっしゃらなくなるし、
もう、経過観察行かなくてもいいんじゃないかしら??

友人のお父様がパイロットで、50代で癌を発症されていた.
年間長距離100回往復したとしたら
0.02×100 = 2ミリシーベルト.

今回、消防隊員の1回のミッションで放射線量の最大の人で
27ミリシーベルト,
東電の作業従事している人には100ミリシーベルトを超えた人もいる.
全体を守るために,危険な中での作業,本当に頭が下がります.

今回の事はあってはいけないことだけれど,一般人の放射線や
原子力の危険性についての常識力UPには貢献したかも.

募金と節電以外に何かできることってあるのかしら..

2011年3月18日金曜日

発疹2

結果をきいてきました。
アレルギーの反応がでている項目はなし。

ただ、私が一番聞きたかった貝類がリストに入ってない。。

私「あれ、カキは。。。」
先生「入っていません」
私「じゃあ、発疹の理由はわからないということですか?」
先生「(患部をみて)もう消えているんだったら問題ないでしょう」

終了。冷静でいいとは思うのだけれど。

渡された検査結果の裏には、アレルギーがおこりやすいリストがあった。
最初からこれをみせてくれればいいのに。

それにリストの確認しなかった私も悪いのだけれど
私の希望とは違う検査になっている。
ちょっと納得がいかないわ。
緊急を要するものでないからいいけれど、今度聞いておこう。

違う治療をしなくてはいけないので、今後2週間に1度は通院。

2011年3月17日木曜日

PTSD

・気持ちが沈む
・胃が痛い、または下痢や吐き気がする
・微熱がある。
・気付くとちょっとしたことで涙がでてくる。
・何していても罪悪感がある。
・なによりも無気力。力が湧いてこない。
・事務的な処理以外はできない。


上記の症状があれば、、結核


ではなく震災PTSDかも。
 
被災していなくても、1週間揺れの中にいて、
悲惨で哀しい映像をみていると共感して、
そうとうダメージを受けているらしい。
 
500文字の原稿さえ中々まとめられなくておかしいおかしいと思っていた。
調べていたら、ネットでも記事や同じ症状に苦しむ人が多いらしい。

自分なりに対策を考える。

何もできないという罪悪感から逃れるためかもしれないけど
復旧・復興活動のガイドラインを自分の中で決める

・ 情報を最小限にして、平常通りに生きる。
・ 避難者が落ち着くまで緊急をのぞいて、車を使わない
・ 電気使用を最小限(19時~23時)にする
・ 暖房は使わない
・ 収入の5%を募金
・ 仲間や、お店の人たちと募金キャンペーンをする

2011年3月10日木曜日

発疹

この間から、魚介類を食べると発疹がおこるのでアレルギーテストをしてきました。

私の結核をみつけてくれたO内科はいつもすごい行列。
正式にはO内科皮膚科クリニックで、皮膚科が併設されている。

病院に詳しい姉に
「皮膚科はどう?」ときいたら「あっさりよ」
ということでした。あっさりって?



受付をして、30分待たされる。いつもがらがらときいてたのに。


そういえば花粉の季節なんだ。


しばらくして名前が呼ばれて、診察室に入る。


先生「どうぞ」
私「失礼します」
先生「発疹ですか」
私「ここ(顔)と、足のあたりが(患部をみせる)。
3カ月前から、魚介類食べたりすると発疹がでたりするのでアレルギーかなと思って」
先生「顔は違います」
私「足はなんでしょうか?」
先生「さあ。抗生物質だしておきましょうか?」
 私「アレルギーの検査もしてもらえますか?」
先生「何にしますか?」
私「え?」
先生「12個まで調べられます。好きなのをいってください」
私「ええ、、じゃあ、カキとエビと、、。」



ってお寿司屋さんじゃないんだから!
と思いつつ、自分の関係ありそうな食材を12個並べておきました。

姉のいう通り、あっさりでした。

本人の希望がはっきり(検査やお薬)している場合はいいのかもしれないけれど
アレルギーに関する表示義務のあるものや、推奨しているものなど
基本的に起こりやすいもの位教えてくれてもいいんじゃないかしら。

せめて、指標みたいなものは示してほしい。

肺結核で医療保険に入れる?4

銀行で説明を受けてきました。



結果



1年間は肺臓、肺膜、気管および気管支は不担保。



だそうです。


「何度も呼び出されたわりには、大した条件じゃないじゃない」
と思ったけれど、大人しくサインしてきました。

結核になりやすい人

「結核は過去の病気ではない」

というけれど実際は、そんなに身近じゃないと思う。
タレントさんが罹ったりしたら、ニュースになるし、殆どの人は
自分には全く関係ない病気だと思っていると思う。

ただ、結核になりやすい人というのはあるらしく

・ ご高齢の方(昔、日本が蔓延してた時代に感染した保菌者)
・ 若い人(10代~20代前半。BCG接種が変わったため?) 
・ 30代~40代の激務の人(免疫低くて、菌に負ける)

比率は男性が多く、若い男性は背が高くてやせ型の人が多いらしい。

たしかに入院してたとき
若い男性患者はほぼ全員180センチ越えてた。
ただ、やせ型とは限らず、お見舞いにきた友人が

ペルー人(マッチョで190センチ位ある)の患者さんをみて

「えー、あれで結核なの??」

と失礼なことをいっていた。

そういえば、結核のイメージって年代に差があって、
60代以上になると負のイメージが強いらしい。
患者仲間に聞いても60代以上の方は
家族以外には秘密にするそうです。

私は周囲の殆どの人に話していて、たまに会った人にも話すと
レアなせいか、皆、目を剥いて驚いてくれます。

でも、まあ、隠す必要も感じないけど、わざわざいう必要はないですね(反省)。

2011年3月3日木曜日

肺結核で医療保険に入れる?3

銀行から連絡があった。

現在、外資の医療保険に申し込みし、審査をしているところ。
大体、説明をきく前に、銀行員さんの声色で状況はわかる。
前回は明らかに暗いトーンで、申し訳なさそうな声だった。



結果。



条件つきでOKされました。



来週、説明するからまた銀行にきて下さいとのこと。

うーん、一体何回いったらいいのー?

2011年2月26日土曜日

デジャブ

一年前の今日(厳密にいうと昨日だけど)退院した。

奇しくも一年前に行った場所で、同じメンバーと会合している。
(しかも、私同じ服着ているし。。)
なんだか、デジャブというか進歩していないというか。

違うのは、体力の回復と、それから去年に比べてとても寒いこと。

そういえば、兄の義母(お義姉さんのお母様) が私が入院していた
病院で手術をしたらしい。

「近くにすごくいい病院があるんだよ」と嬉々として話す兄。

皆で顔をみあわせてしまったわ。

家族が伝えなかったので、兄は私が入院していた事を知らないのだけれど、兄は入院した病院から徒歩数分の所に住んでいる。

2011年2月24日木曜日

合格

患者会の帰り道で、入院当時の話になって 、K君は入院中、ある国家試験を受けるために朝から晩まで猛勉強をしていた。

K「おかげで、試験に受かりました」

私「え、うそ!!」

K「うそじゃないですよ」

私「結果報告がないから、ダメだったんだと思って、その話題にならないようすごく気を使っちゃったじゃない。合格してたならいってよ!」

K「みんなで食事したときにいようと思っていて。忘れてました」

ということで無事合格したらしい。よかったね。

幻の患者会

幻だった患者会がいよいよ実現しました。

前回の開催はたしか6月頃で、その後、流れに流れて、2月末にようやく開催。

場所は入院していた病院に近い展望台レストラン。 皆の家から相当遠いのだけれど、入院中に観ていた海や建物がみえてとても懐かしかった~。

久しぶりにお互いの近況報告や経過についてお話をしていたのだけれど
Iさんは事業が軌道にのっていて、K君は働きまくっていて、Oさんはお元気になられた。
でも、今回の一番のヒットはなんといっても



「しょうが湯」



OさんとIさんは退院してから咳がとまらないらしく、Oさんはしょうが湯を飲み始めてからぴたっと止んだらしい。


Oさん「おすすめのしょうが湯を送ってあげます」
Iさん「今日(遠路はるばる)きた甲斐がありました(涙)」
と喜んでいました。

Oさんはとてもこまやかな気遣いをなさる方で、私が大好きだった手作りのキウィジャムやバレンタインのお菓子を皆さんに用意して下さっていた。Iさんはお化粧品を下さったり。

年代も仕事も全く違うのだけれど、とても優しい関係です。

次回の開催は6月。K君も私も6月初頭はヨーロッパなので、帰ってきてから今度は中華街で。
Iさんにお店をきめて頂いたら私が幹事をしよう。今から楽しみです。

2011年2月21日月曜日

肺結核で医療保険に入れる?2

医療保険の申し込みに再度行ってきました。

今度は外資の医療保険で、こちらも審査を経ないと
引き受けられるかどうかわかりませんといわれました。

前の医療保険の方を気にいっていたので
銀行のコンサルタントさんに相談したら

「とりあえずこちらに入っておいて、数年して切り替えたらどうですか?」
という事で話がまとまる。

告知は対面なんだけれど、私がわけありということがわかってから
銀行員さんが前回よりずっと気をつかって逐一、退席してくださる。

今回の申し込みでだめだったら、審査がゆるく、
その代わり料金が高い保険に入ることにする。
審査はやはり一週間程度で結果がでるとのこと。

それにしてもプロの銀行員ってすごい。事務処理が並大抵ではない。
訓練した職業人ってやっぱりすごいわ。

2011年2月20日日曜日

体重

春が近くなってきたので
(逃げてないで)毎日体重を測ることにした。
 

一日おきに1キロ変動。多い→少ない→多い→少ないのパターンの繰り返し。
結局、最終的な体重は変わらないんだけれど。

入院してたときに比べると3キロ-4キロ増。
去年、退院後に買ったワンピースが着れないわ。
ワンピースを諦める方が早い気もしてきた。

片付けは効果があがっていて、半分以上の所持品を処分してすっきり。

2011年2月17日木曜日

特定

犯人を特定できました。 

といっても単なる発疹なんだけど。。

朝 ク リームを塗りたくる → 変化なし
夜 カキを一つ食べる → 1時間後に発疹


と いうことで、犯人はカキでした。
今までどんなに食べてもなんともなかったのに今頃になってアレルギーになるなんて。

食べ物と体質って色々と相性があるのね。

来週の火曜日、ようやく予約確定し、K君たちとお食事会をすることに。

焼き肉らしい。Oさんがあまりお肉がお好きじゃなかったことを今更ながら思い出した。K君に言っておこう。

2011年2月15日火曜日

続発疹とボランティア

発疹が落ち着いたと思ったら、顔に大きな出来物(発疹?)

もう、次々に手を休めず襲ってくるというか。

怪しいのは カキと保湿クリーム。ひとつずつ試してみよう。

時間ができたこともあり、久しぶりにボランティアに行ってきました。

ボランティアは重度の障害をもつお子さんの特別支援学級での補助なのだけれど

私の仕事はいつのまにかカメラマンになっていて、生徒たちを激写。

笑った顔とか、泣いた顔とかがかわいすぎる。。

それにしてもどこに行っても結局、同じようなことをしている気がするわ。半分外にいて、写真とったりイメージや動画を作成したり。

ボランティアは退院後に初めてやったのだけど、病気をしたことが、動機になりました。やってみると楽しいです。
というよりあまりの無垢な笑顔に癒されます!

2011年2月13日日曜日

発疹

なんかちくちくするなぁと思っていたら発疹発生。

去年の薬疹とまったく同じで、関節近辺、皮膚のやわらかいところなどにぽちぽちでる。

これなに??ムコスタのせいじゃないよね?

考えれるのは、カキのアレルギーか、最近全身につけているクリームがあわないか。

今までアレルギーとかなかったのに、肝臓が回復してなくて解毒力が弱っているのかしら?

発疹が増えてきて全身イタ痒い。抗ヒスタミン剤残ってなかったかな。

2011年2月12日土曜日

洋服

お片づけをしたせいか、買いもの熱が高め。

洋服あんまり買ってなくて1年位ひどい格好していて飢餓感があるせいかしら。

最近「今日の格好地味だね」、「今年のA(私)のファッションはピンとこない」とか婉曲に「冴えないねー」といわれてた。

病み上がりだったから、濃い色が似合わなくて白や地味な服ばかりきて。。
というのはいいわけであまりおしゃれする気がおきなかった。

もうちょっと心身ともに元気になって、ファッションも楽しみたいわ。

2011年2月10日木曜日

化粧品

入院時代のお知り合いに紹介して頂いた自然療法の化粧品がとてもいい。

今まで、母に海外の有名ブランド美容液を散々プレゼントしてきたけれど

母が初めて

「この美容液とてもいいわ」

と絶賛。(正直私には見た感じはわからないけれど、肌理が違うらしい)

社販価格で買わせてくれる友人に感謝。

今日で仕事が本当に一段落。ホッとしたんだけど、色々考えないといけないことがあって落ち着かないわ。

2011年2月9日水曜日

幻の患者会

いよいよ患者会は22日に決定。

K君ががんばって調整してくれて病院近くの展望台レストランで集まることに。

その後、K君は病院でレントゲンを撮りに行かないといけないので病院にいくらしい。

今度こそ集まれそう。私も今はヒマな時期だし。

でも、2月になって時間ができたせいか、余計なことを沢山考えすぎている。

2011年2月8日火曜日

お断り

銀行から電話があり、O生命から先日の医療保険お断りされた。
違う保険を提案するから、また来て下さいとのこと。

「ええええ?なんで?」とおもったけれど
結核に対して自分の見方が甘かったのかな。

考えてみたら発症してから1年しか経ってないし。

結核発症後1年目では医療保険に入れませんでした。

2011年2月6日日曜日

ノロ。

昨晩、友だちとご飯食べてたら急に体調が激変。


そういえば前日カキフライ食べた。


もしやノロウィルス?


よくわからないまま、一晩苦しんで、起きたら治っていた。


同じものを食べた人たちはなんともないらしい。
私だけ免疫低くて、ノロウィルスに負けたか、単に早朝から3時間外にいたから身体が冷えたのかしら 。

2011年2月4日金曜日

体調

久しぶりに体調がよくなって気持ちが明るくなってきた。

ここ4カ月位は、食べると気分が悪くなり、なぜか毎晩のように鼻血(血痰?)が出ていた。

よくなったのは2月に入って仕事がうーーんと楽になったせい。やはり身体がついていってなかった。後半、こうなるのは予測できたことなのに時間があるときに準備をしておかなかった自分の計画不足を反省。

この半年はこうすればよかったということばかり。自分なりに対策をたてて今年はそれを必ずクリアしたい。

気が抜けてしまって、気合いいれれば1日で終わる仕事も〆切をのばしてもらったりしている。早くやらないと。。

 さらに、久しぶりに時間ができるとつい、友人とご飯たべたり、片付けに燃えたり、皮膚科や買いものへ走って、気が散って仕事が進まない。誰か私を隔離してくれないかしら??

幻の患者会、今月の22日か23日でまたK君が調整している。

今月は私もヒマだし、みんなにもいってあるので実現できそう。久しぶりに皆に会いたいな。

2011年2月2日水曜日

医療保険の申告

医療保険で追加申告してきた。

これは面前で申告しないといけないから、銀行員が見守る中で書類を記入。

「完治しており、経過は順調」とか書かなくてもいい事を追加蘭に書いて、そこはそういう事を書くのではないとあとで気づいたり。。なんだか滝汗。

暖房効きすぎなのか、冷や汗なのかわからないけど、、。

数年間の制限つくらしいけど、審査の結果はどうなるかな?
「その期間は病気になれない」と思えば悪くないわ。

2011年2月1日火曜日

エネルギー

ここ半年近く、追い立てられていた案件が一段落。


まだ完全には終ってないんだけど、ほぼ終了。


本当にホッとして、今後1年の目標がクリアになり、やる気でいっぱい。あとは邁進するのみ。


のはずなのだけど。


体力ないせいかエネルギーが全く湧いてこない。。


最近2日に1度は「この先、本当に生きていけるんだろうか?」と思う。


血圧計みたいにエネルギー値とか測定する機械ないかしら?

2011年1月30日日曜日

インフルエンザ

インフルエンザが流行っている。

私は結核以外、感染症には一切(インフルエンザ、はしか、水ぼうそうetc..)
かかったことない。
家族もほぼそうだから、これは

周囲の誰かがインフルエンザに罹ると、集団感染防止のため?事務から逐次連絡がある。
インフルエンザ明けて出てきた人ってなんか妙にテンション高い。


私の結核発覚時も緊急対策委員会を結成して、関係ある人もない人も全員、マスク装着で生活していたらしい。そんな情報が入る度に私が元凶なんだわ、、と思って暗ーい気持ちになった。


今となっては集団感染がないように対策とってくださったのはありがかったし、そんな暗くなることなかったんだけど。


鳥や牛は感染を防ぐために殺されてしまう。人間も鳥インフルエンザなみのウィルスが発生したら、発症者の関係者は全員殺処分?


社会がヒステリー状況になったらありえるわ。

骨折3

甥っこR君の快気祝い。2本腕の骨が折れて、一時は手術の予定だったのに3週間でギブスがはずれ、快気祝い。子供の回復力って驚異的!!

羨ましいわ。。
私なんて1年前に発症したのに、未だに、色々いっているのに。

その後、父がひざを痛めて、診てもらったら捻挫。
長く治らないので姉の紹介でH記念病院甥の主治医に診て頂いた。

そうしたら、じん帯が切れていて、もう回復はないとのこと。

父は諦められず、自分で調べて3件目のスポーツリハビリの先生に
診てもらったら、じん帯がきれているわけではないらしい。
3人3様に違うことをいうから何を信じたらいいのかしら??
病気は諦めないのも重要なのね。



明日のプレゼンのために3時に起きたら日本がオーストラリアに勝って優勝してた。すごい。

2011年1月27日木曜日

ボローニャ

3月末の展示のためにイタリアのボローニャに行くことにした。

作品は出せなかったけど、現地で色々な会社の人とも会えるしいい機会。

ボローニャに穴場のとてもいいホテルがある。内装もスタイリッシュで、湖の上に立っていて、美味しいピザのお店とボロネーゼと、ジェラートのお店もあって、朝食も美味しい。(4つ星だけど格安☆) 

ネットでの評価も10段階中10(驚異的)で、誰かに紹介したら、皆必ずリピーターになる。

同じ展示に行く仲間の全員がこのホテルを予約したらしく、修学旅行状態。

去年も退院したらボローニャへいくのを目標に頑張っていたけれど、主治医の許可が下りず展示には行けなかった(涙)

ボローニャは世界のトップイラストレーターの登竜門の賞がある。 来年はコンペに参加するつもりで今年は頑張って行ってこよう。

2011年1月26日水曜日

体質

風邪が治らなくて困った。

毎日パブロンと生姜湯 を飲んでいるけれど1週間も治らない。

仕事中は症状が消えるのだけど、終ったとたん襲ってくる。

昨晩、遅くまで作業をしていて「疲れたときはラーメンが効くんだよ」
と先輩とこってりラーメンを食べにいったら、風邪の上に胃もやられてしまった。
さらにPMS到来。。もうパブロンとムコスタとピドキサールを手放せないわ。


私身体が弱くなったまま今後も生活していくのかなぁ。。

諦めて体調を中心に仕事や生活をつくっていくのもありかな、と思うようになってきた。ちょっと暗すぎかしら?

2011年1月24日月曜日

お菓子パン

お菓子パンのパッケージのお仕事をさせて頂いた。
発売以来、1月は経っているのに
なかなか売っているのをみつけられなくて
ようやく東京と埼玉県の県境で発見。


かわいい!(デザイナーさんのセンスがいい)



食べてみたら




甘ーい! (お菓子パンだから?)




パッケージのお仕事ってほとんどやったことなくて、新鮮で嬉しい。こういう提案すればよかったという反省はあるけれど次回にいかそう。

帰りに違うスーパーに寄るとどこでも売っているので見るたびに買っては消費活動に参加。


最近、いまさらながら画力や周辺知識のなさを思い知らされて絵画教室に通い始めた。古典技法だからご年配の方ばかりだけど、楽しい。
入院したときも思ったけど、普段と違う場所にいくと今まで会ったことないような人たちがいて面白い。見た目は超怖い角刈りの大きいおじさんが、意外と可愛いリアクションをしたり。

今年は世界が広がりそうな予感。

2011年1月21日金曜日

保険

銀行で生命保険と医療保険の契約をした。

全て一か所で専門家もきてくれて、丁寧な説明をしてくれて、その場で契約もしてくれるからとても安心&便利。私は事務作業がとても苦手なので、すごく助かる。

以前はネットですべて出来る銀行がいいと思ってたけど、やっぱり人が介入した方が信用できるなぁ。でもやたらとなんでも書類に残すのが面倒。

担当の人の仕事ぶりをみていて。
面倒な手続きを滞りなく、失敗ないようにする手つきとかすごい。本人はプロだから当たり前なんだろうけれどかっこいい。

医療保険は結核に対してどのような条件がつくかは審査を通してみないとわからないんだけど無条件ではないらしい。

喘息もちの友人は、国内の医療保険は入れないといっていた(だから外資に入ってる)。肺結核はどうなるかしら?

2011年1月20日木曜日

風邪

夕方から喉が痛くなり、だんだんひどくなってきた。
風邪ひいてしまった。

原因は、朝シャワー浴びて(髪を乾かさないまま)小一時間
ウォーキングに行ったせい。ばかなことしちゃったわ。

のどが痛く、痰と咳。熱もあり。
いつも明日以降は絶対休めないというときに限って体調崩す。

嫌なことがあったから、ストレス解消に身体に悪そうなもの食べに行こうと思ってたのにー。

2011年1月18日火曜日

保健所

担当保険師Sさんからメール。

「発症から一年経ちましたがお元気ですか?」
最近の健康状態と家族の検診についてのお知らせなのだけど、文章全体が優しい。

発病したときは真っ暗だったけど、入院してからは先生、看護師さん、患者仲間、保健師さんと本当に人に恵まれたなぁ。
ここ2,3年間、人間関係でずっと悩まされていたから、白衣の天使って本当だなと思った。

K君が「この間病院の近くまで行ったとき、懐かしくて戻りたくなった」
といってたけど、ちょっとわかる気がする。
万が一周囲に結核を発症者がでたら、絶対に私がいた病院をおすすめする。
主治医はとてもいい先生なんだけど残念ながら違う病院へ移られる。他の先生もみんなの話を聞いていると親身で優しい先生が多い。

現実世界に帰ってきたら胃がキリキリするような事がまっているもの。
退院するとき、先生がなぜか胃薬も処方して下さっていたのは、、、予見してた??

2011年1月17日月曜日

胃痛

お昼位から胃がシクシクと痛む。

段々ひどくなってきて、立っていられないほどになってきた。
たぶん、〆切(2日過ぎている)せい。
大体15日までで、催促もないから大丈夫だとは思うのだけど。


提出して少ししたら、胃痛がおさまった。


病院でもらったムコスタ(胃薬)を飲みまくる。
このムコスタ、飲んでも飲んでも無くならないわ。何カ月分もらったんだっけ?
 どちらにしても早く消化器系の病院に行かないと。症状がおさまるとどうしてもめんどくさくなるのよねぇ。

ときめき

友人のY子から紹介された片付けのカリスマkomnariちゃんの『人生がときめく 片づけの魔法』 を読んで目か鱗。遅ればせながら猛烈お片づけモードに突入しました。お片づけってやりはじめると楽しい。

そういえば去年のこの時期も同じようなことしてた。入院前に(死んじゃうかもしれない事を想定して)持ち物の1/3位捨てた。ところが、1年経ったらリバウンドしてる。

ご高齢の方だと結核(に限らずだろうけれど)入院して家に戻れないこともある。
とくに1人暮らしの場合、病院と保健所が帰宅を許可せず、親戚の家や老人ホームへ引きとられるケースなど。

私が入院していた時も、賃貸に1人暮ら しのIさん(80代女性)は大家さんに帰ってくるのを拒否されて、ご家族が荷物を整理し、病院から老人ホームへと直接移られた。
主治医、保健師さん総動員で落ち着き先(老人ホーム)を探してくれるのをみながら、日本は手厚いいい国だなぁと思ったわ(しかもIさんは、文句ばっかりのモンスターグランマ)。

お片づけのカリスマkonmariちゃんによると、ダイエット同様、お片づけもリバウンドしないためには自分を見つめ直す必要があるらしい。


残す、残さないの決断の基準は


「ときめくかどうか」


だそうです。

2011年1月15日土曜日

美術館

ダビンチ展とカンディンスキーと青騎士を観に行く。
ダビンチ展はピンとこなかったのだけれどカンディンスキーと青騎士はよかった。
そ の合間に新東京ビルで軽くランチ。


2011年1月13日木曜日

結核で医療保険に入れる?

医療保険の検討をしていたら友人たちが
「結核だったら入れないよ」
というのでそんなものかな、とおもって聞いてみた。

現在検討中のO生命保険に電話したら
肺結核の治療歴があっても、保険に入れないわけでは
ないらしいけれど、制限がつく。

詳しくは審査を受けないとわからないけれど
5年以内に肺結核を患った場合
制限条件は入院期間、治療期間などで違ってくるらしい。

以下のどちらか。

・契約延期
・一定期間、一定部位疾患(肺、気管支など)の病気に罹った場合、保険金は給付されないとのこと。

たしかに、後遺症もあるし、治療中断した場合の再発リスクを考えたらしょうがないのかな。
でも申告は過去5年間だから、制限期間も5年以上のことはないんじゃないかしら?
とりあえず、契約して審査を通してみよう。

2011年1月12日水曜日

タイ焼き

福をよぶタイ焼き。おいしそう。

ピドキサール

ピドキサールを調剤薬局で処方してもらった。
これであと4カ月位は大丈夫。
先日の最後の外来

先生「じゃあ、ピドキサール(ビタミンB6)はいらないのね?」
私「やっぱりお願いします」
といって2カ月分出していただいた。

先生が変わったら検査、薬、診断書などお願いしにくくなるわー。 

骨折2

近所に住む甥っこのR君が骨折した後。

姉が救急車に一緒に乗り、R君は病院へ搬送された。

救急隊員さんが受け入れる病院を携帯で連絡していて
近所の救急病院には電話がつながらず、
違う病院に連絡をしてやっときまりかけたと思ったら

「あれ??なんか電波きれちゃったなぁ。。」

と1からやり直し。


「頼りないったら!病院は決まらないし、いまいち道もわかってないし。大体普通の携帯で連絡とるものなの??」

と姉が怒っていたら、温厚な義兄が
「きっと、××××Bankだったんだよー」
となだめてた。

救急車と病院を結ぶラインがあるのかと思いきや携帯なの?
年末で道も病院も混雑している中だから、時間がかかるのはしょうがないのかしら。

結局、R君は搬送先から近くの病院に移り、手術することに。


それがあのH記念病院


私「やめた方がいいんじゃない?あの病院は二度と行きたくない」
姉「あそこは整形外科は大丈夫」
姉はクリニックの得意・不得意に詳しくて症状をいうと、最適なクリニックにふりわけてくれる。
 姉「胃カメラはK内科がいいから早く行きなね」といわれました。

2011年1月10日月曜日

初詣

初詣行きそびれた、、と思ったら鎌倉八幡宮で
知人のパフォーマンスがあったので行ってきました。
参拝するのにも、行列。。。


行列には参加せず、御宮に向かって手を合わせて退散(根性なさすぎ)。
今年もいい年になりますように。

2011年1月9日日曜日

新年会開催?

K君と新年会の打ち合わせなどをする。

K君「外来なんともなかったんですね。ちょっと期待しちゃいましたけど」
私「わるかったわねー」
K君「吐血って冗談じゃないですよ。病院行かないとだめですよ」
 

K君も入院する時は卒業論文の執筆中で
何度か喀血しつつ、熱と寒気で震えながら論文を
最後まで書きあげて、プリントアウトして
同僚に「あと提出しておいて」
といい残して救急車で病院に運ばれたらしい。

そのまま逆隔離→検査→入院。

その前にも咳があったから病院に行って
喀痰検査をしてもらった時は陰性だったらしい。
(排菌量が少なく、接触者健診も全員シロだった)

ちゃんと痰がとれてないときもあるし、
喀痰検査しても結核ってすぐにわからないこともあるのね。
結核だからって排菌しているとは限らないし。

患者仲間との新年会を18、19日で調整している。
幻の患者会今度こそ開催できるかしら?

2011年1月7日金曜日

続き。

先生 「ピドキサールどうする?」

私「まだあるのでいいかな」

先生「じつは、こんどね」

私「はい」

先生「僕が3月一杯でここをやめるんです」

私「ええええーー!!」

私「どこへ行くんですか?」

先生「K市。」

私「。。。。」
 
あとは経過観察だから心配することはないんだけれど
今までの経過をしっていて、親身になって下さる
主治医の先生がいなくなるなんて
(色々わがままいえたし)


 想像以上にショック。





先生「ちゃんと検査通って下さいね、お元気で」
私 「今までお世話になりました。」


順調に治ったのは先生のお陰です。
一年間お世話になり、本当にありがとうございました。
(1月7日はちょうど一年前に結核が発覚して病院に来た日)

外来6

今日はとても寒い日。

結局迷った末、外来に行ってきた。
病院が今までで一番ってほど
混んでいてとても時間がかかって疲れた。。

3カ月ぶりなのだけれど病院の中がこまごまと代わっていた。
受付が代わっていたり、コンビニがリニューアル工事中だったり。
少し時間がかかり、1時間40分位してからようやく診察室へ。

新しいディスプレイになっていた。

先生「どうですか?」
私「はい、大丈夫です」
私「あ、新しい」
先生「そう、今年からなんですよー」

色々と今までの経過のレントゲン画像をみせて下さる。
元々それほど白くないのだけど、3カ月後位からは大体きれいになっている。

先生「これが今日ので、すっきりしていますね」
私「え、これがすっきりですか?何だか白い感じがする」
先生「また。すっきりですよ(笑)」

先生「(血液とレントゲン)検査は大丈夫ですよ」
私「よかった」

私「じつは、私先月血を吐いちゃったんです」
先生「え?血をはいたー?」
私「でもね、肺じゃなさそう。」
先生「一杯吐いちゃった?うえって?」
私「いや、血だけです。何回かあって、30分位でおさまりました」
先生「咳と一緒に?」
私「いや咳はないです。」
先生「それ、胃カメラ飲んだ方がいいよ」
私「あ、そうですか」
先生「そんな、他人ごとみたいに(笑)」
私「行こうと思ったんだけど、結核疑われちゃいそうだから」
先生「結核は大丈夫。」

この後、ショックなことがあって。

2011年1月6日木曜日

外来予約

明日、外来の予約をしてみた。

年始だからとても混んでいる。
明日あと1人といわれて、とりあえず予約。

最近体調が悪い+仕事が忙しくて、
明日行けるかどうか微妙なのだけど
再発疑惑をはらしてからでないと違う病院にもいけないし。

「明日来れない場合は、明日中に連絡して再予約をとらないと、検査が全てキャンセルになります。そうなると診察受けてから検査になります」らしい。
つまり、うんと時間がかかりますよ!ということ。
病院内ルールがちょっとわかってきました。

2011年1月1日土曜日

おめでとうございます

あけましておめでとうございます。

今年はどんな年になるのかしら?
去年も(変わっていて)よかったけど、今年は色々ありそうで楽しみです。

みなさんに沢山いいことがありますように。