2011年3月21日月曜日

放射線

文科省の指標をみて、去年の受けた放射線量計算してみた

(単位 ミリシーベルト) 
CTスキャン 6.9          x2=13.8
マンモグラフィ 3.0                 x1= 3.0
年間平均(世界) 2.4       x1= 2.4
X線      0.05                 x14=0.7
飛行機        0.02      x 3=0.06

                                  合計         19.96

合計約20ミリシーベルト.通常年平均値2.4の約8倍程度
少し凹む..特にCTの数値が突出している.
きっとこれ以外にもプラスアルファは沢山ありそう.
肺の空洞が消えたかどうか気になって、2回目のCT受けたのだけど
この数値と危険度を理解してたらやらなかった.
今後,X線とCTスキャンは徹底的に避けたい.

少しずつ被ばくするより一気に被爆する方がより 健康被害は大きいらしいし.

ちゃんと治療したし,主治医の先生もいらっしゃらなくなるし、
もう、経過観察行かなくてもいいんじゃないかしら??

友人のお父様がパイロットで、50代で癌を発症されていた.
年間長距離100回往復したとしたら
0.02×100 = 2ミリシーベルト.

今回、消防隊員の1回のミッションで放射線量の最大の人で
27ミリシーベルト,
東電の作業従事している人には100ミリシーベルトを超えた人もいる.
全体を守るために,危険な中での作業,本当に頭が下がります.

今回の事はあってはいけないことだけれど,一般人の放射線や
原子力の危険性についての常識力UPには貢献したかも.

募金と節電以外に何かできることってあるのかしら..

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