2010年12月31日金曜日

感謝。

今年もあとわずか。

今年は元旦から救急病院に駆け込んだり、
結核が発覚して崖からつき落とされたような
真っ暗な気分になったけど
結果的には、全てよかったと思います。


(去年の1月は史上最悪!!としか思ってなかったけど。
でも迷惑をかけた方にはごめんなさい)


 この間、小学校からの親友のY子とご飯食べてたら
「今までこれほど落ち着いているA(私)初めて!!何があったの??」

といっていたけれど、私もそう思う(笑)
特に状況は去年と変わりないのだけど。

結核と入院がきっかけになり
自分が手にしているもの大切さや周囲の温かさが
これほど身にしみた1年はありませんでした。

お世話になった皆さまに心からの感謝。

2010年12月30日木曜日

美容院

今年最後の美容院へ。

春に髪をばっさりきれる楽しみを残して少し軽くしただけ。
髪を切りながら雑誌をみていたら、いつもマークしているお店が
雑誌とコラボでふろくを出していた

目が釘付け。。

(私が勝手にライバルと思っているけれど、相手は世界的な大御所)

「ちょっと見るだけですから!」
と雑誌からふろくを取り出そうとビニールと格闘してたら
「いえいえ、よかったら持って帰って下さい」と下さった。
参考になる。
うれしー。
 
お礼といってはなんだけど、雑誌が数十冊買えるほど
サロンの商品を買ってしまった。

2010年12月29日水曜日

義兄と検査

義兄が2週間位咳が止まらないらしい。    
昨年の年末年始は 一緒に過ごす機会が多かったから感染の疑いもあり。

接触者検診リストに入っていたのだけど
当時忙しすぎて保健所には行けず、会社の健康診断で


「結核も検査して下さい」
と頼んだら、
「ムリです」
といわれたらしい。


姉は「集団感染したって知らないわよ!」と怒っていたけど
まあ、確かにQFT検査なんて会社の健診ではやらないよね??


「レントゲンは何もいわれないから大丈夫じゃない?」
ということで 1年が経ち、咳が止まらず、
ようやく私の結核を見つけてくれたO内科へ。


結果。



「風邪じゃないですかー?」
(レントゲンと 血液検査結果。喀痰検査はなし)


義兄は超激務の上にしょっちゅうダイエットし ているから
心配してたのだけどよかった。


ダイエット効果が(全く)みられないから、結核ではなさそうとは思ってたけどそれはいえないわ。

骨折

ショックなことがあった. 
すぐ近くに住む甥のRちゃんが事故で腕を骨折. 
しかも2本も.

見に行ったらもう落ち着いてニコニコしていたけれど
可哀想で(涙)

救急車で運ばれた病院では、麻酔もなく、
折れて違う方向に曲がっている骨をバキバキっと直したらしい.

病院中に響き渡るRちゃんの悲鳴..   

今でも麻酔なしなんてことあるの??
恐ろしすぎて聞くだけでも胸が痛くなったわ.

2010年12月26日日曜日

年末

仕事が終わらず、忙しすぎて病院に行けない。
行く時間はあるけど、精神的な余裕がないからかも(明らかに何か見つかりそう)

年末捗ってない仕事がようやくめどがついた。
この5年位で一番の出来。
皆に喜んでもらえそうだから、出すのが楽しみ。


年明けには病院行って、ちゃんと治療しよう。。(おそらく胃炎の)

2010年12月21日火曜日

忘年会

今日はお友達と忘年会でメキシカンへ。

メキシカンすごく本格的で美味しい上に
おめでたいお話もきけてうれしい。
Mちゃん、S君、おめでとうー。本当にうれしいわ。

メキシカンはどれも辛くて、ハラペーニョと
格闘して肝試ししている気分になってきた。

皆に最近の症状の話をしたら
「なんで病院いかないのよ!!」
と怒られた。

病院行かないとと思うのだけれど、恐らく胃と食道なのに
きっと結核の再発も疑われて検査するはず。

だったら、入院していた病院の外来に行ってからにしよう
と思うのだけれど、日程があわない。。

今日仕事の日程を変更してもらったので
来週の月曜日には行けるかな。

2010年12月20日月曜日

刺激物

逆流性食道炎といいながら

食べるラー油やわさび漬けを食べては
うううっと痛む胸を押さえている。

私、真性のおばかだわ。。

でも胃も胸の痛みも出てきたので
やっぱり来週こそは病院に行こうと思います。

予約変更

病院に電話をして、外来の予約を
年内に早めることができるかきいてみた。

主治医の先生の外来の時間が予定とあわない。
予約なしで行ったら空いている先生が
みてくださるらしい。
でもすごい時間がかかるとのこと。


うーん。



そんな時間はないわ。このまま様子見にしよう。

2010年12月17日金曜日

吐血

今日の夜、こみあげてくるものがあって
熱いもの食べたから、また急性逆流性食道炎かなと思ったら。


吐血。しかもそんな少量ではない。
何回かあって、30分位したらおさまってきた。



 まずいかも。

 

近所のクリニックじゃなくて、入院していた病院に行った方がいいのかしら?


入院していた病院は呼吸器専門だけど
なんとなく食道とか胃のような気がするし。


明日仕事休めないし、今から準備があるから寝れそうにないし。


困った。

2010年12月15日水曜日

やっぱり幻

来週スケジュール的にきついなぁと思ってK君にメールしたら
やっぱり来週の患者会は流れて新年会になった。
ちょうどよかった。

でもいよいよ患者会は幻かも。
9月から調整しているのにまだ実現できない。

 「次はやっぱりお正月らしいところにしますかね?」

とK君がいうのがあまりに似あわなくて、可笑しくて、
咳が出るほど笑い転げていたら

「失礼ですよ!」
と怒られました。

入院中、窓から見えた、展望台のレストランにしようと
私とK君で盛り上がっているけれど、Iさん、Oさんはどうかしら?
幹事のK君にまかせた。

2010年12月14日火曜日

幻の患者会

今日やる予定だった患者会、また流れた。。

今度はIさんの仕事の都合。
休日もあわない4人をあわせるって大変よね。
幹事のK君ごくろうさま。

私は1月の方がいいな、と思って1月を提案したら
「いや、それはないでしょ」
とK君に一蹴されて、結局来週の火曜日に持ち越し。

いやー、大丈夫かしら。。
年末は皆忙しいから1月がいいと思うんだけど。

2010年12月11日土曜日

セミナー

今日は仕事を休みにしてもらって、
どうしても出たかった専門分野のセミナーへ出席。


ついでに研究やセミナーの打ち合わせができてよかった。
さらに、この間お世話になったメーカーの方もいらしていた。



たまたま母校で開催されたのだけど、
私が学生時代にもっとも嫌いだった教室
(せまくて、階段が急で、椅子も小さい)
隣の建物が大音量で工事中でよく聴こえない上に
講演者が使うマイクが故障。

なにいっているのかよくわからなくて段々イライラする。
すごく期待してたのに!

そのうちにここまで重なるなんて
となんだか可笑しくなってきた。

主催者が一生懸命やって下さっているのに
日が悪いときってあるのね。

そういえば、退院した当日に今日と全く同じ会場の
似たようなセミナーに行った。
聴いていても頭に1フレーズも入って来なくて、
1時間30分でぐったりして、顔面蒼白で退散。
退院したといってもやっぱり病気なんだ痛感した。

ずいぶん元気になったなー。
この後、買い物にも奔走しちゃった位だし。

2010年12月9日木曜日

変質者

この間ウォーキングしていたら変質者に遭遇。
もう、本当に迷惑。

ウォーキングの邪魔しないでほしいわ。
(この位ではやめないけど)

通報した方がよかったのかしら??

再開

先日提出したアブストラクトが(〆切過ぎたけど)受理された.
無事通れば、来年に6月、スイスで開催される学会行く予定.
(ポスターだったら大丈夫だと思うけれど)
 今回発表する内容は以前からやっていた内容だけど、
中途半端に終っていたから、これを機会に完成させたい.

2年前の事件以来、研究を一切やめていたのだけど
病気をきっかけに(専門を医療系に変えて)研究を再開することを決めて
8月に受験して、来年の4月から違う分野で学位も再取得することにした.

今年は今年でよかったけど、来年がいい年になるといいな

去年の今頃

結核最盛期だったなぁ。。
夜になって寒い空気を吸うと咳がとまらなくて
倒れてはパブロン+葛根湯でなんとか生きていた。

去年は仕事量が今の3倍位あって、
プライベートも一杯で
学会とグループ展の幹事をいくつも引き受けて
海外で個展までやって、
集中できる時間がなく、全体的な質が低くて
ただ走り回っているような状態

さらに、肺では結核菌が暴れてた。


一体なんであんなに暴走してたのかしら?
今年は風邪もひかないし、仕事は大変で地味だけど
自分のペースで生きれて結構幸せ
病気のおかげだわ。

2010年11月30日火曜日

11月の終わり

11月最終日。
アブスト1本と、原画1式とカレンダーをつくらないと。
11月中にはおわらせたかったんだけど(涙)。

アブストと原画は〆切があるものだから明日
(遅くても今週中)には終える予定。

仲の良い占い師のHさんからメールがくる。

私は12月(毎年)は心身にトラブル運があるらしい。
去年は12月に入ってから毎週風邪ひいてたし。
(というか結核だったし)

それにしてもいつも、親身なアドバイス。
ほんと、多くの人に助けてもらってばかりな気がする。

2010年11月29日月曜日

冬のバラ

明日がお誕生日のY子へ送ったお花。
Yちゃんに依頼してつくったのだけど、クリスマスも
近いから、少し重たい赤にしてみた。

入院中、差し入れで一番うれしかったのは花束だったな。
食べ物は家族が運んでくれて余裕があったからだけど。


夏にパッケージのイラストを依頼されたパンが
来月、発売になります、と連絡がきた。

ラフ出してから音沙汰なかったからすっかり流れた
と思っていたら、話が進んでいたんだ。
それにしても、あのまま使っちゃったの??
うーん。。商品見るの怖いような。

2010年11月28日日曜日

展示

今日は絵本仲間の展示を2つ観に行った。

11月は展示シーズンなのか、毎週誰かしらが展示をしている。
1年ぶりに会うと、作品もだけど、作家自身が変身して驚いたー。

元々、すごく魅力的な人なのだけど
今日はアニー(ミュージカルの)っぽかった。

帰りに絵本仲間の2人お茶をする。
この仲間とは何でも話せてホッとする。

私「PMSの症状が続いていて死にたい」
とつぶやいたら
2人「。。。電話してね」

ごめんなさい。ちょっとうんざりしているだけです。
2人はアーティストだけあってうつ病の対処の仕方とかとても詳しい。
この3人で集まると、制作と恋愛と病気の話はセットでついてくる。

精神系の病院にお世話になったことはないけれど
とりあえず、糖分と甘味料とカフェインを抜いて身体を動かせば症状は消えるかなぁ。

2010年11月27日土曜日

この症状は2

昨日のハイテンションはさすがに消えていたけれど。
症状続いて、もうぐったりしてきた。 

それにしても今日も血痰が続くってどういうことなんだろう?

あと1週間治らなかったら病院いこう。

昨日の被害状況。
・ 注文した本が被っている(自分がすでに持っている本を注文)
・ メールの意味が通ってなくて、相手が困っている
・ 補講を2時30分から19時30分までと鬼のような設定をしてる
(続く)

2010年11月26日金曜日

この症状は

最近イライラした日々が続いていて
今日、何かがはじけてしまった。


ニット3枚、マフラー1枚、手袋+αを購入。

メーカーさんとの打ち合わせ前に
(数週間分たまっていた)メールを20通位返した。
気を使うものだから、後で時間ができたときに
ゆっくり書こうと思ってたものばかり。


ばたばたと用事を片付けていたら
多動のあまり2万歩軽く超過(ヒールで)。


さらに大量に、本をネットで注文したり、DVD、本などなど。


時間ができたらやろう、と先延ばししてたものが進んで


すっきりしたんだけれど。






こ、この症状はPMSだー。
明日になったら、取り返しがつかない事態に真っ青になっているかも(経験上)。
結核以来PMS怪獣はおさまっていたのになぁ。

2010年11月24日水曜日

血痰

さっきうがいしてたら血痰がでた。



最近調子崩して微熱あるし、もしや。。



いやいや、重たいものもったから鼻血かな。

血痰ってもっとドラマみたいに、手のひらに
血がうわーっとでてくるのかとおもったけど、
痰に少し血が混じっている?ってくらい
で大したことないのよね。。

遺失物

今日、荷物が重すぎ(パソコン+機材+参考書+αで7キロ弱)。
電車で網棚に荷物を置いて、電車降りて改札を出ようとしたら 


お財布がない!!


網棚に落として気付かなかったのか
なにもこんなときに!という絶妙のタイミングでお財布がなくなってしまった(涙)


駅員さんに車内遺失物捜索してもらったけれど 結局出てこなかった。


お金がないからタクシーにも乗れず、
重すぎる荷物をひきずって帰ってから
駅の落とし物係に電話したら


新宿駅で出てきたらしい。


確かに新宿から乗ったけれど。
私、お財布落として気付いていなかったのかしら??

恐ろしい駅なのに、お金もカードも無事らしい。

あのお財布、いつも絶妙のタイミングで無くなっては
必ず無事で戻ってくる。すごい根性あるなー。

大事にしないと。

後記 
やはり、落としたのは電車内で拾ってくれた方が届けて
下さったとのこと。ありがとうございます。。

2010年11月22日月曜日

面談

オーナーと面談があった。

マネージャーさんじゃなくてオーナーとの面談は久しぶり。
とりあえず、和やかに近況報告を終了。

事前に準備はしていたけれど、的はずれなこともあり
具体的な話はあとで提案することに。

怖がってないで、コミュニケーションとらないと、と痛感。
このオーナーは天才。彼のもとで仕事ができていることは
本当にありがたいなと再認識できたけれど。

第一関門を突破したので、友人の個展にでかけた。
去年知り合った絵本仲間だけど、成長と革新に仰天。。
一緒に行った全員が
「うわ、、私も頑張らないと」
と触発されたと思う。


私の最近の作品の講評もしてもらう。
場とかグループ、友人って本当に大事。


うーん。

病気してから、すごく考えが変わった気がする。
前はもっともっと個人主義だったんだけどなぁ。

病気で散々周囲に迷惑をかけて、助けてもらって
今までの仕事をすべて失うことを覚悟したから、
いちいち有難みがあるのかも。
関係がいいと楽しく時間が過ごせるし。

たまには病気もいいのかも。

2010年11月19日金曜日

賞味期限

昨日からずーーっとお腹が痛くて 死にそう。

1 〆切と仕事のストレス
2 急に寒くなった
3 消費期限が切れたお惣菜パンを食べた

のどれかなぁ。。単に3だったりして。
3だったらこんなに長引かないからやっぱり1だろうな。
さらに、目がピクピクしてきたわ。
 外来で、ムコスタ(胃薬)大量に処方してもらったんだけど
これも消費期限ってあるのかしら?

周囲に弱音を吐くと、
「まだ身体が本調子じゃないんだよ。病気したんだから」
といってもらうけれど
このいいわけも賞味期限はいつまでなのかしら。

とっくに切れているだろうなぁ。

2010年11月17日水曜日

プロ

仕事の質がいまいちで少し落ち込んでしまう。
今日は機材を借りるためメーカーの技術営業の方に
プレゼンをして頂いた。やっぱりプロってすごい。

感心してしまった。

学会というか、業界にもよく精通してらして、
いつもお世話になっている先生方もご存知で、世間って狭い。
半ニートの私でもそう思ったわ。


高価な機材を貸して頂けて、レクチャーもして頂けて
ありがたいいなぁ。私も予算とれたら機材購入しよう。

2010年11月16日火曜日

仕切りなおし

K君から電話があり、12月初めに結核同窓会
を仕切り直すことにした。
懐かしい結核仲間?に会えるのが楽しみ。

そのころは、K君の2次試験発表があった直後。
K君って若いわりにすごくしっかりして
頼りになるんだけど、最後には何か
やってくれるのよね。今回も何かありそう。

12月といえば、去年結核発症から1年経った。早いなぁ。


今年は結核しかしてない。


このまま今年を終わるのはまずい
というか、終わりたくない。


霊感のある知人に
「あと一カ月で運命の輪がまわるようなことがおきますよ。」

と透視されたのだけれど。ぜひ何かおこってほしいわ。

2010年11月15日月曜日

後ろ向き2

低気圧のせいか、プチ体調悪化。

あやしげな痰がでてくるし
寝ても、寝ても、寝足りないし
電話やメールの返事をしなくなる。


つまり、とても後ろ向きになる。

追い詰められた気持ちでいるせいか夢でまで仕事が出てきて、追い詰められた。

ちょっと休ませて。

2010年11月13日土曜日

土曜日

土曜日は3時頃起きて準備して、夕方まで何も食べれない。
お腹空いたなー、と思っても余裕がない。
(時間はあるんだけど)

夕暮れ時に、どっと疲れと空腹感に襲われる。

もう、つかれたよーーー。

お腹がぐるぐるいっていて、喉が痛くて、咳がでてきた。
これ何かの病気かしら??

2010年11月12日金曜日

憑いてる

今日新横浜駅に行ったら、びっくり。

新横浜駅、改装されてとても綺麗になっていた。
高島屋、ヨドバシ、LoFT、三省堂が入っている
高島屋は地元密着型で
横浜・鎌倉の銘菓?を一堂に集めていて便利。

知人というか大先輩とお話してたら、やりたかった事ができそうで
帰り道にとても気持ちが明るくなった。

この秋から不思議な流れ。

ある分野の知識を整理したいなあと、ずっと
思っていたら先輩から突然チャンスを頂いた。

喜んで引き受けたのだけど
やっぱり、私には荷が重くて、四苦八苦する。

色々調べていて
「この機材使えたら。。」と思っていたら
メーカーが突然、機材貸してくれた。
(ネットで資料をダウンロードしたらご提案頂いた)

でもやっぱり
「機材の使い方とか知識がわからない。、」

と自分の手に負えなくて、悩んでいたら
その分野の第一人者のOさんが自社の機材を
使わせて下さり、共同研究もして下さる。

(Oさんはその分野で世界一の開発者。さらに機材は、
数百万-数千万するから私は今まで使えなかった)

さらに、論文も〆切が3日後だから諦めていたら、
昨日、突然2週間〆切延期。

自分で動いて、色々計画してもいつもうまくいかないのに。
なにか、、、。

憑いてる??

いやいや、
Iさん、Oさん、K先生、Wさん、みなさまのおかげです。
研究はもうフェードアウトと思っていたけれど、
春までにはちゃんと形にしようと思います。

帰りになんとなく高島屋でチョココロネとメロンパンを購入。
(可愛い甥っこが食べるというからあげちゃったけど)

2010年11月10日水曜日

後ろ向き

人生逆戻りツアーという本を読んだ。

うっかり死んだ男性が天国にいき
天使や神様が人生におこった出来事の答えを
教えてくれるというちょっとおばかで
スピリチュアルなお話。
 
せっかく結核を治療して頂いて、申し訳ないのだけど
私はもういつ死んでもいい。

死んだ後、色々な出来事(特にここ3年)の答えを
教えてくれるならきいてみたいわ。

そういえば、結核とわかったとき、
このまま死ぬ事もあるかもしれないと思って、部屋の整理をして、終わらせたい仕事をもって
入院した(仕事はできず、治る病気だったけれど)

入院ー治療中は必死に治してたから、
余命宣告されたら考えが変わるかな。



うーん、ただのPMS?
いや、そんなはずはないけど。ピドキサール。。

2010年11月9日火曜日

延期

朝、K君から電話があり

「すいません。。。」


「朝まででなんとか終わるはずだったんですけれど。。」

ということで結核同窓会は仕切り直しになった。

 
私は時間の使い方が下手で、いつもぎりぎりだから
ドタキャンって結構ありがたいわ。

ゆっくりしてたら、結局いつも通り準備が間に合ってないけど(涙)

2010年11月8日月曜日

昔は

カードとカレンダーの打ち合わせにお店にいったら
ケーキを沢山頂いた。お店の仕事って本当に楽しい。

デザインのような仕事はネットと携帯のおかげで、
入院中も仕事ができてありがたかったな。

時代のおかげだけど、でもあと数年したら
結核も画期的な治療薬ができて
 「昔は数カ月も入院したのよ」
という病気になるのかも。

私も若い子を捕まえては
「むかしはね、、」とかやるのかな?

2010年11月7日日曜日

グループ展

新宿で来年のグループ展の打ち合わせ。
Nちゃんがホワイトボードに書記。
絵本仲間だけあって板書も絵でかきます。
 来年のテーマはVoyage(旅)です。

夕暮れ

研究所のシンポジウムの帰り。夕暮れがとてもきれい。
ジュウシマツの研究おもしろすぎ。私もトリの研究したくなったわ。

お墓参り

明日は4年前になくなった祖母の命日。
(車が混む前に)5時おきでお墓参りへ。
(お参りといいつつ、色々お願いもしてきたけど)

最後にお見舞いにいったとき、ほとんど意識がない状態だった。

話しかけてもそれまで無反応だったのに、
「おばあちゃん大好きよ」といったら
 照れたように、少し噴き出して、笑ってくれた。

「あ、なんだ。きいているんじゃない!」
もっと色々お礼をいっておけばよかったのだけど
「またくるね」
といったまま、最後になってしまった。 

2010年11月5日金曜日

日の出

今朝の日の出
今はだいたい6:20ころ。ずいぶん遅くなったなあ。
4時頃に目が覚めた。とても調子がよいからそのまま起きることに。
いい一日になりそう。

2010年11月3日水曜日

カフェ

三田でやっていた、講演を聞いた後、
明日の仕事の準備のためにカフェへ。

NHKのプロフェッショナルという番組に出てた
漫画家の井上雄彦さんが
ネームを考えるときは喫茶店の梯子をするというシーンがある。

「人間は弱いから追い込まないと」

同感。
 
お気に入りの4つのカフェがあるけれどそろそろ違うところも探さないと。
なんだか色々やる気がおきてきた。
この連休で休んだおかげかしら??

2010年11月2日火曜日

新しい体験

とても美味しかった。感激しました。
奇抜じゃない、新しい体験。

 スウィートポテトと焼き芋のスープ
 ヤギのミルクババロアオリーブオイルとユリ根とマカデミアナッツ (上)
ポロねぎとウニのソース、クルトンとハーブ(下)
鰆とキャベツとクスクス
 ハーブポークのロースト
 クレーム・ド・ココ
メレンゲアイスクリーム

2010年10月31日日曜日

ハロウィン

ハロウィンの新バージョンをもっていく。
ほんと、ごめんなさい。。いつもぎりぎりで。

帰りにぼーっとお茶をする。
スコーンセットを注文。

ここにくるといろいろはかどるのだけど

今日は雰囲気が雑然としていてだめ。

低気圧

台風にともなう低気圧。


なんとなーく、嫌な予感がして京都行きを
キャンセルして大正解。


皮膚科に予約をしていたのだけど、
交通機関の乱れで、予約時間に間に合わず。
もっていくはずの、作品が自分とプリンタの故障とで間に合わず。


軽く落ち込む。



低気圧と健康を調べていたら、気圧が大きく変化する時に
具合悪くなるのは結構よくあるらしい。

空気中の酸素も少なくなり、血圧があがり、新陳代謝が悪くなり
生体リズムがくるって、自律神経の乱れる。

身体や頭が重たくなったり、古傷が痛んだりする。

金曜日から頭痛がして、鎮痛剤飲んだり
体重が増えたり、小学生のときの傷が痛んだり
咳が出てきたりしたのは

気圧の変化だったのね。 

全てがそうではないとは思うけれど
原因の一端がわかると少し気が晴れるわ。

2010年10月30日土曜日

占い

先週、占いをするお友達のHさんが近所まできてくれて、
ピザとケーキとコーヒーを食べながらお話する。

Hさんと会う前は「占いなんて気のせいじゃない?」
と思ってたのだけど。
ここ3年位、あまりにも色々なことが起こりすぎて、
心の整理と、リスクを回避するのに、とてもありがたい存在。

Hさんには入院中も、メールで相談させてもらったなぁ。
今となっては笑い話だけど、部屋を移るべきかどうかとか。
少しでも早く退院したかったから、
検査に悪影響がでるようなことは避けたくて。

一度目に部屋を移る時、南向きから東向きの部屋へ移動。

「南向きだとおしゃべりばかりで冷静になれないから、
仕事をしたければ移ったらいいかもね。」

移ったら落ち着いて仕事ができる環境になった。

次に病棟を移ろうとして相談したら

「先生からいわれたのならいいけれど。
今の流れは自分から動かない方がいいよ」

といわれたのに、諦めずに移動しようと画策したら
先生から許可はおりないし、ちょっぴり険悪になるし
看護師さんからも怒られるし散々だった。

今回いわれたこと。

 「今は目の前のことを着実にこなして成果をだしていくこと。
守りの時期。先のことは自分からばたばたせずに
目の前の責任を果たし、ご褒美がくるくらいにじっと構えて。
少しでも不安に感じたことは全てスルーすること。」
 
私には難問。じっとしている所がね。

Hさん、いつも、本当にどうもありがとう。
アドバイスを頭にしっかりいれておきます!

(Hさんは謝礼どころかお茶代もださせてくれない)

それどころか

この間、インテリアの話をし たとき、作品の収納が一番の悩み!!と
話していたのを覚えてくださったのだと思う。
収納する箱をプレゼントして下さった。ほんとうに、どうもありがとうございます(涙)

2010年10月28日木曜日

キャンセル

ホテルも全部手配してあったけど
明日から京都へ行く予定をキャンセル。

シンポジウム行きたいんだけどなー。
今の季節、京都はいいだろうなぁ 。
神戸に絶対行きたいお店があるし。
今週はタイムリーにお休みがあるし。

と、貧乏性でつい、時間があるとどこかへ
行きたくなるのだけれど
無理があるから、やっぱりやめる。
去年もこの時期、無理しているうちに結核を発症してたし。
 
週末はヒマになったから何しようかな。。

2010年10月24日日曜日

ダイエット2

今日患者仲間のIさんとお会いする。

色々お話をしてたら、Iさんは退院後、

毎日体重、体温、血圧を測っている。

入院中の体重(5キロ減)をキープしている。

しかも、退院後パンツを総買い替えしたらしい。。

えええええー。

体重は退院したら元に戻るものだと思っていた。
私も入院してからは5キロ近く減ってたのに
退院して、1キロ増えた時点でもうはからなくなった。
それがいけなかったのね。

そして、帰宅しておそるおそる測ったら
やっぱり!!5キロ増。

最近ウォーキングもやってないし。

退院後に買ったワンピースきれるように
5キロ戻そう。

明日からダイエットしよう。

2010年10月22日金曜日

壊れていく

急に寒くなったせいか体調を崩している人が多い。

姉の子供とか、アシスタント君とか。
流行を先がけて病気をする人たちだから
(新型インフルエンザとか真っ先にやる)
風邪が流行る前触れかも。

「体調悪いから明日の野球、休む―」

とか

「明日、体調悪いから仕事お休みします!」

とか私もいいたいわ。

まあ、無理していいことなんて何もないから
(去年の私のように)休むの大賛成なんだけど。
 
アシスタント君がいない上に、ハードディスクが壊れてしまった。
去年までの資料がふっとんだので、一からやり直し。すでに20時すぎてる。明日7時には出ないといけないのに。

泣きたくなるような状況なのだけど
とても面白い資料がみつかったからかえってよかったのかも。
焼き直しの仕事はしないようにしないと。

プチ不調

昨日からなんとなく体調が悪い。

仕事で、落ち込んでしまったのと
(自分の準備不足に絶望して)
PMSで荒んでいるせいかしらと思ったら

本当に風邪っぽい。
咳がでて、寒気と吐き気がする。
熱をはかったら37.8度。

このところ、咳はまったくなかったのでびっくりする。

今日はお店に届けにいくのはやめて、
家で仕事してメールで送ることにしよう。

2010年10月13日水曜日

患者仲間

患者仲間とのランチ会の日程がきまった。
先月から調整してたのだけど中々あわなくてようやく11月上旬に決定。

幹事のK君に

「おしゃれで、 長居できて、リーズナブルで、食事おいしくて、雰囲気よくて、全面禁煙で、駅近なお店探してね。」

といったら

「町田ではムリっす」

といってたけど真面目だから本当に探してきそう。
やっぱり駅近で禁煙だけでいいっていっておこう。

患者仲間のIさんと「薬草の魔術師」の講演会に一緒にいくことに。

K君にも「会社休んで来なよ。」って誘ったら
「そんなヒマじゃないっす」って断られた。

Iさんは化粧品会社を経営していて、「~の魔術師」系に知り合いが多い。
講演会、ものすごい楽しみ。
 
「1年好きなことしていいよ」っていわれたら
1/4はロンドンのチェルシー・フィジック・ガーデン
 (世界で2番目に古い薬草園)で絵を描いていると思う。

ご高齢の方が多く、浮世離れしてて
病棟の庭で植物描いているのと大差ないかも。

薬草園のエントランス

2010年10月12日火曜日

美容院

美容院にやっといけた。担当のRさんはセンスがとてもいい。

入院中に困ったのは美容院にいけないこと。

入院前に「美容院いきたい!」と思ったのだけど結核疑惑中に髪を切ってもらって
担当美容師さんが感染してたりしたら、、と思うと結局行けなかった。


病院にも床屋さん(≠美容院)があって、お願いをすると、理容師さんが病棟にきてカットしてくれる。

理容師さんは女性で、女性の患者さんも色々注文つけたり、カラー剤買ってきて染めてもらったりしていて、それはとてもうまかったのだけれど

私はやっぱりやめておいた。

技術がっていうより

おしゃべりそうだったから。


私は髪を切りながらおしゃべりをするのが大の苦手で、落ち着かない。

 
病院から出てきた時、第一声は「髪延びたねー」だった。
山奥から下りてきた人って雰囲気だったのかしら(文字通りなんだけど)
 

そういえば、Tさんという女性はいつもタオルをターバン巻きしていましたのだけれど、今思えば髪型が気に入らなかったのかな。。

2010年10月11日月曜日

眠り症

昨日は朝8時から仕事だったのに起きたら7時10分前。
10時間位ねたのになんで起きれないの??
起きれないどころか、あともう10時間は寝たい感じ。

この間まで不眠症だったのに。そのつけがまわって今度は眠り症??

とりあえず、準備をしてでかけたけど、こういうときに限って、電車のタイミングが悪すい。

仕事が一段落してカフェでブランチ。
眠気をさますために、辛いものを食べる。

最近いつも疲れてる。入院前と同じで免疫力さがっていそう。

2010年10月10日日曜日

happybirthday

お誕生日会。
手作りケーキと、お誕生日年のワインでお祝い

2010年10月8日金曜日

大きなフリスク

先月はホルモンバランスが崩れてPMSに苦しんだけど、周囲に色々きいてみると、これは猛暑のせいらしい。

「服薬やめて、ピドキサール飲まなかったせいだわ!」
と勘違いして、沢山もらってきちゃった。。

「あんまりのまない方がいいよー。普通のご飯たべてれば足りてるものだからねぇ。。気休め程度にしておけば?ビタミン過剰になるよ」

と 牽制する先生に

私「えー、でもこれ飲まないと体調悪くなったんです」
先生「どこが?」
私「ホルモンバランス。」
先生「ホルモンバランスは関係ないと思うよー。。」
私「あります!」

ということで、

28(日)×3(ヵ 月)X6(錠)= 504錠 

最近、フリスクなみに、ピドキサールを飲んでいるかも。
ピドキサール依存症?

近況

元同室だったAさんと久しぶりにメール。

最近、風邪をひいて、咳と熱で苦しんだらしい。
 Aさん、次の外来は1月21日らしいから、私も21日にしようかな。
久しぶりにお会いしたいし、外来待つの長いし。
病院で一緒でも、日常生活に帰ったらそれぞれの生活があってそのままフェードアウトするのが普通だと思うのだけど。
それでもやっぱり同じ病気だし、近況聞けると嬉しい。

Aさんと私は下の名前も一緒で、外来日も合わせなくても同じになったり、偶然が多い。
それぞれの主治医の先生も隣の部屋だから、同じあたりで待っているし。


K君たちとのランチはなかなか日程があわず、10月末か11月初めに再設定することに。

2010年10月6日水曜日

不眠症終了?

不眠症から脱出した模様。薬なしで4時間連続して寝れた。

顔のボロボロ加減も少しづつ戻ってきてるし。

この2週間位、生きた心地がしなかったよー。

体調がいいってすばらしい。

不眠症は治ったけど、今日は仕事がせっぱつまっていて寝れない。 
突然育休に入った先輩の穴埋め。
やりたかった事だから引き受けたのだけど、大丈夫かな。

結局、今晩も寝れなそう。

2010年10月5日火曜日

睡眠導入剤

一旦眠りにおちて、1時間位すると目が覚めて


それからが寝れない―。


明日早いから、と睡眠導入剤を投入。


この薬(アモバン)は軽いと聞いていたけど。



弊害あり。
 

・ 朝おきてもぼーっとして、どうしてもでかける気になれない。
・ 出かけても、簡単な判断ができない。
(駅で急行と普通のどちらにのるべきかとか、改札口をみつけれないとか)
・ 視界がぼやけてる。頭がぼーっとしているからだろうけど。

 反射神経とか、方向感覚とか、やる気とか、短期記憶とかすべて失われる気がする。
(どこまでオリジナルかは微妙。。)

病院にいたときは睡眠導入剤使うと、
翌朝おきたとき、周囲がきにならず、作業に集中できて、
「これはいい」とおもったんだけど。
日常生活では危険。


今日も行ったことない場所でセミナーがあって、
のりおくれて、迷って1時間の遅刻
(間に合うはずだったのに) 
ついてもぼーっとしてるし。
 

とにかく、やっぱり、睡眠導入剤はやめたほうがいい。



睡眠不足と顔のボロボロはもう諦める。。

2010年10月3日日曜日

お手伝い

今日はK氏のお手伝い。

ほとんど、出来上がっている原稿を切った張ったする作業で1時間程度で終了。
昨日の話だったら、文章を1からおこすのかと思ってたから拍子抜けしてしまう。

結局はほとんど雑談。

私「今不眠症で、心臓もバクバクして、意識がもうろうとして辛いんです」
K「大変だねぇ。。でも心臓ってたまに止まるよね。起きたときとか。」
私「ええ、心臓止まったらまずくないですか?」
K「いやN(元同僚)もそうだっていってたよ。」
私「Kさんいつも朝5時とかにメールきますけれど、何時に寝ているんですか?」
K「7時位かなぁ」
私「えええ、じゃあいつも2,3時間しか寝てないんですか?」
K「うん、そんなもんだよ。このところずっと。」

K氏もNさんも、ビルに入るときに大騒ぎしたり
(何かキーンと聴こえるらしい。いわれてみればちょっときこえたけど)、
心臓止まったり、大変そう。アーティストって自分の身体をよく観察してる。

そういえば、肉食のK氏がチキンバーガー食べているけれど大丈夫かな?
いつも不健康な人が急に健康なことしていると体調悪いのかな、と不安になる。
野菜バーガーでなかっただけまだましそうだけど。

再会モード2

仕事もいろいろと再開。

S氏、K氏と打ち合わせ。このメンバーで顔会わせて打ち合わせするのって1年ぶり。

いつもそうな んだけど、このお二人とお話をしていると話が濃すぎて時間が飛ぶようにすぎる。気づくと真っ暗(スタバごめんなさい)

K氏は同じプロセスを使っても新しいものや変化はうまれないから、あえてそちらにはいかない。失敗した方がいいらしい。私も思い当たることが沢山あって反省する。。

結局、明日、K氏の報告書のお手伝いまで申し出てしまう。

えっと。私、今制作で大変じゃなかったっけ?

再会モード1

半年ぶりにO君が制作した映画を観に行く。

救出系のテンション高い映画だったけど、一番緊張したのは エンドロール。

見逃したら悪いと思って。

それにしても私、体調も顔もボロボロすぎる。

お面でもかぶっていたい位。

救出しないといけないのは自分かも。。

と思いつつ睡眠導入剤で眠る。

2010年10月1日金曜日

外来5

今日は外来の日。

体調がほんとーにわるくて何度キャンセルしようとおもったんだけどやっぱり行くことに。

レントゲン撮って、診察室の受付で待っている。
私の番こないなー?とおもったら レントゲン写真受付に出すのわすれてた。。

結局、1時間半位まってから診察へ。

先生「どうですか?」
私「大丈夫です。」
先生「調子はいいです?」
私「あんまりよくないです。」
先生「あんまりって?」
私「また不眠症になってしまって」
先生「不眠症ね。悩みでもあるんですか?」
私「とくにないです」
先生「せきとか痰は?」
私「痰はたまにでます。」
先生「じゃあ検査しないとだめかな」
私「えー、そんなこといわないでください。」
先生「レントゲンは大丈夫だけど。痰はでるならした方がいいですよ。もし菌が万が一出たとかだとレントゲンが悪くなるのまっていると。。」
私「?」
先生「また肺に穴があいちゃったら困るからさ」
私「あはは」

先生「痰が出せるなら、だしてお帰りになる?」
私「いえ、今日はムリです。次のとき(ほんとはでるけど、今回収されるのはムリ)」

私「毎回、レントゲンが悪くなっているようにみえるんですが気のせいですか?」
先生「気のせいです。」
 
頼んだらピドキサール3カ月分出してくれた。やったー♪
ピドキサール飲まないと、ホルモンバランスが崩れてPMSが悪化。婦人科に行って検査したらなんともなかったけれど、よく知らない先生に相談しにくい。
やっぱり慣れている先生はいいな。

次回は1月14日の10時、血液検査と痰の検査もすることにする(血液検査は私の希望)

待ち時間に病院の外を歩いていると色々と蘇ってきた。

病気になった時の気持ちとか。何かが間違っていてこういうことになったのであれば、すべてをなくしても1から頑張ろうと思ったこととか。。

この病気になってよかったは思っているのだけれど、本当によかったと思える結果が出せるように今年の後半は仕事を頑張りたいな。


もう、ほんとーに沢山休んだし、次の外来(1月)くらいまではとばせるかも。


K君に病院の写真をメールしたら


「また病院いったんですか?そんなに病院ラブだとまた戻されますよ」
って返事がくる。またって。病院はふつーに3カ月ぶりだってば。


でも病院ラブは少しそうかも。うまくいえないのだけど病院の桜の樹をみると、色々思い出して再生する気持ちが湧いてくる。再入院はムリだけど。

不眠症2

不眠症の続き。

結局、今日は明日はやいから導入剤飲んだのだけけど寝付けない。
神経やられているみたいでお皿と玉子を割ってしまった。

そして、ちょっと寝れたと思ったら1時間位で覚醒。
効かないじゃない!

ここからがねれないのよ。。

昨日はここから作業がはかどり、よかったと思ったら翌日の体調が最悪だった。
フラフラで心臓がバクバクするしたまに地に落ちるような意識が途切れるような感じがする。

 明日の外来はお休みしようかな。
体調悪いときに病院行くのはちょっと辛い。

2010年9月30日木曜日

微妙

患者仲間のK君から連絡があって、勉強していた国家試験の2次に合格

  



するはずらしい。(ほんとはちょっと微妙)





ということで前お祝いに患者仲間で集まることに。
休みがなかなかあわず10月半ばか11月ころになってしまうけど。





それにしても、不眠症治らないよー。。




服薬すると解毒に同じ期間がかかるという話を聞いて
やっぱり薬を飲むのが怖くなり
睡眠導入剤に頼るのはやめた。
ただでさえ、抗生物質を大量に半年飲んでいたのだし。


でも、睡眠不足が続くのと、睡眠導入剤の毒はどっちが身体に悪いの??

2010年9月29日水曜日

不眠症

不眠症が再発。


寝れない


前もらって、残っている薬(アモバン)を飲むことにする。

これ苦いのよね。
口直しと安定剤にピドキサールとと豆乳も飲む。


また睡眠導入剤のお世話になるなんてー(涙)


外来で、睡眠導入剤とVB6ってもらえるかなぁ。。

再開

生活が落ち着いたら、ボロボロの身体も少しは回復してきた。  顔色が戻ってきて、口の周りの赤みが半径2センチが1センチほどに。

嬉しいー。明日からまた授業だから、よかった。
以前外来で

「今後、やっちゃいけないってことありますか?」
と聞いたら
「寝ないとか、食べないとか。」

と先生にいわれたけど、(2年以内の)再発率2%以下と聞いて、完全になめてたかも。 。
 再発はともかく、
体調悪化は仕事と生活の質が悪くなり、よくない。
生活の質が悪いから体調悪化するのだけど。

生活全般にいえるけれど、後回しにせず
その瞬間を大切にしないとだめだなあ、と思う。

2010年9月26日日曜日

体調悪化

体調が悪化。

口のまわりが真っ赤にただれてしまった(涙)
口の端がきれたりとかならあるけれど こんなに赤くなったの初めて。

疲労がたまっていて、風邪っぽいけど
黄色い粉(パブロン)のむと身体が動くからーと
飲みまくってたら、 気付くと1箱の残りが2、3袋。。

胃がやられたのかなぁ。
ビタミン足りてないし。
あやしい色をした痰もでるし。

しかも今やっている制作が終わったら
仕事が山のようにある。

退院後半年の空回りする焦燥感に比べたら
いいのかもしれないけど
仕事も体調も結核発覚前の12月と全く同じ状況。
来週の検査で回収されないか心配になってきた。


体調の悪化って呼吸器に関係ないことも
相談できるのかな。
入院中はなんでもいってたけど、今は外来だし。

 
そもそもこんなにムリして
私は一体なにやっているんだろう。


少し気弱になってきた。
いやいや、正念場だから最後まで頑張ろう。。

2010年8月31日火曜日

予約変更

次の外来、都合が悪くなってキャンセル。
Aさんと一緒だったんだけどなあー。
残念。

受付 「次いつにしますか」
私 「まだ仕事の日程表が出ないからわからなくて。」
受付 「外来をキャンセルすると自動的にレントゲンもキャンセルにされてしまうので、次きたときに検査はなしになります。再予約いれたおいた方がいいですよ」
私 「うーん。じゃあ10月1日。」
受付 「予定変わったらまた連絡くださいね」

診察券に「予約の変更はないように」と書いてあるんですが、私常習犯ですね(汗)



そういえば、K君も前回のとき一般と同じように受け付けてもらってから
検査をいれてもらって、時間かかったといってたなあ。。

2010年8月23日月曜日

快気祝い4

快気祝いをかねて家族と3泊4日で韓国へ。


「疲れちゃうからー」といって
焼き肉にも、夜遊びにもあんまり参加せずに
1人で部屋で寝ていたのだけど。。



3日目、突然元気になった。


 


なんだか、全然疲れない。




どうして??




その秘訣は





サムゲタン。
ひな鶏に朝鮮人参とか、なつめ、御米、くりを詰めて炊いたもの。
古来より滋養強壮にきくとされる。さすが韓方だなー。



うーん、本当はやっぱり、こっちかしら??
エステとあかすり。

義兄はグルメ、姉は韓国美容情報通です。
スポンサーは母、コンテンツは義兄と姉がしきってくれました。
ありがとう。

2010年8月15日日曜日

ご来光

患者仲間のK君が肺のリハビリために高地訓練?に。


なんと


富士登山。




内服終ったばかりなのにそんなことしたら再発しそうじゃない?



と意地悪を(私に)いわれつつ ちゃんと登ったらしい。



登山後も試験勉強をして
失われた2カ月半を取り戻してるらしい。


もらったご来光の写真。
ありがたいかんじでいいことがありそう。

2010年8月14日土曜日

グループ展のとき

Nちゃんは6月のグループ展の幹事仲間。
天河への道中、グループ展での話をしてたら

私は自分の作品がどうしてもできなくて
毎日作品を少しずつ変えていた。
みんなに気付かれないように
こっ そりきて、
こっそり作品を差し替えて
こっそり帰って(まるで泥棒?)
いたのだけど


み んなもちろん、気付いていて





も う1人の幹事のSさんが




「あのなー、Aさん (私)おもしろいねん。
毎日そーっとやってきて気付くといなくなってるねん。」





「それでな、帰った後、作品が変わっているねん。」






「しかもな、A(私)さんにいったら絶対あかんで!」






「最初が一番よかってん。」






らしい。

今はぎゃはは、と笑えるんだけど、
そのときはいっぱいいっぱいで必死(涙)。
作品も体調も悪化の一途を たどって
最後は逆流性食道炎になってしまった。


来年の展示では(7月予定)は幹事も外れるし、
体調もよくなっているはずだから気楽に楽しみたいな

2010年7月21日水曜日

うちきり。

担当保健師さんからメール。

「治療開始から6か月たったので、
主治医から服薬を継続するといわれてなければ
このまま公費打ち切りになります。
継続する場合は主治医の意見書が必要です。」

とのこと。

服薬修了してたのを報告してなかったので
慌ててメールとお礼状を送っておいた。
公費打ち切りになったら、今後は負担率が変わるのかしら?


最近久しぶりの友人・知人に会うことが多くて、


「最近どうお?」


と聞かれると、
去年起こった出来事をそのまま話す。

 ・・・・・絶句。

困ったような、可哀想な目でみてくれる。

または、しどろもどろで慰めてくれる

または後ずさり(うつらないって)。

本人はもう大丈夫だから話をしているんだけど。
相手も困るだろうし。

病気やプライベートの話って
あんまりしない方がいいのかしら。

2010年7月7日水曜日

きっと合格

K君が入院期間に勉強してた国家試験
1次試験が受かった(っぽい。自己採点)


隔離病棟で2カ月間、朝から12時まで勉強するという生活を
してた甲斐があって。


「あれだけ勉強してたから100点間違いないと思ったのに
4点もはずしたなんて!!」
と、ダメ出ししておいたけど


よかったね。


でも。


退院後、2週間で(しかも死菌で)再入院したK君だから
2次試験で何かやるかも。

とりあえずおめでと。
 K君と桜の樹。

2010年6月25日金曜日

久しぶりの病棟。

お会計を待っていると
入院中に一緒だったDさんが私の隣に座る。

私たちに爆笑のネタを提供してくれていたDさん!
歩き方がテレテレしてるからすぐわかる。

K君が同室で、ネタを仕入れてはウォーキングのときに
色々と教えてくれたけど、ほんっとおかしい人(+かなりやばい)。

私「お久しぶりですね。いつ退院されたんですか? 」
D「5月。今糖尿とこっちと両方通っているんだよ。退院は早かったんだけどさあ。 」
私「え、別に早くないんじゃ。」
D「だって、もっと去年からいる人とかいたじゃん。Oさんとかさあ。」
私「Oさん糖尿でしたから。」
D「あ、俺も糖尿だからさあ。入院したとき血糖値500超えてて、一日4本注射うっていてさあ。毎週毎週この病院と○×病院にいっているんだよ。大変なんだよ。」
私「えっと。。。でもこの病院の通院は月1ですよね?」

D「俺さあ、退院してから8キロ太ったんだよ。」
私「糖尿的にまずくないですか?」
D「いや、逆にいいらしいよ。運動してて筋肉だから引き締まって。 」
私「ええ?見た目あんまりわかりません。」

Tさん、ごめんね。
私今日、ホルモンバランス悪くて
仕分けとかやりたい気分なんです。



外来終ってからK君と病棟へ遊びにいこうと思ったら
K君の薬が一つ足りない。


補助のビタミンだからなくてもいいんだけど
これがないと手足が痛くなるから
やっぱりもらっておいた方がいいよと外来に戻る。

先生、処方するの忘れてたらしい。。

K君は薬の追加処方をしてもらって、病棟へ。

K君は出戻っただけあって、看護師さんたちもよく覚えている。
私は目を凝らして数秒後、「あー」位。

私が居た時の人はもちろん
K君のお友達もほっとんどいない。
気管支結核の中国人少女、Eちゃんも2日前に退院したらしい。
 、、と思ったらロー病棟に1日前に再再入院したIさんがいらした。

「どんだけ中庭Loveなんすか?」 といわれつつ
入院中のオアシスだった中庭に行ったら

植栽が完全に入れ替わっている。
ええええーなんでー。

患者仲間は退院しても中庭は変わらないと思ってたのに。
「2月にまた入院したら戻っているんじゃないんですか?」
って。
再発しろってこと??
変わらないのは桜の樹だけだわ(涙)

病棟は満床続きで混んでいる。
他の病院の結核病棟が続々と閉鎖していて
県内・県外からも送られてくるらしい。

治療終了。

今日で治療終了。

病院にいくのもばたばた。
10時ぎりぎりに行って、

レントゲンを撮っていると患者仲間のK君がやってくる。
 K君。なんだか目が動いてないけど大丈夫?

レントゲンを終えて、20番で待っていると
番号をよばれる。

私「こんにちは」
先生「どうですか?」
私「うーん。。(先週から体調悪いからなんていっていいのか)」
先生「CTが気になって、それどころじゃないって感じですね(笑)」


私「あ、先生。穴が消えてませんか?」
先生「消えたね。」
私「よかったーー」
先生がCT画像の説明を詳しくして下さる。

私「あ、でもこっち(レントゲンの画像)は悪くなっている!」
先生「どこが?」
私「白くなってませんか?」
先生「そんなことないですよ」
私「ええ、そうかなあ」
私「ネガティブですねー。僕が一生懸命持ち上げているのに。」
私「あはは。そんなことないです。」

その後、診断書をまた書いてもらったりして
次回の外来の予約をいれて頂いて終了。

今日はいっぱいいっぱいで
治療終了だったのに
先生にお礼いうの忘れた。

先生、半年間どうもありがとう。

2010年6月21日月曜日

検査

今日は検査だけに病院にいく。

早めに出たのに、寄り道してたら、
予約時間ぎりぎり。
(よりちょっと遅かったかも(汗)ごめんなさい)

あれれ?CTの部屋ってどこだっけ?
表示が消されてたり(あった痕跡はあり)
どこだかわからなくて、迷ってしまう。

無事、CT部屋をみつけて、撮影した後に
血液検査と痰の検査。

調子が悪いせいか、いかにも悪そうな薄暗い色をした血液と痰を提出。
これで検査結果、大丈夫かなぁ。

帰りに、桜をみるととても緑が濃くなっている。
もう夏なんだな。今週で治療終了だし。

途中でメールチェックしたら、
進んでなかった仕事のメールがきてる。

ま、まずい。慌てて帰る。

2010年6月20日日曜日

食道炎

逆流性食道炎になっちゃったっぽい。

飲みこみにくく、胸が痛い。
結核と関係あるかはわからないけど。

薬をあまり水のまないで飲んだり
超熱なもの飲みすぎたり(私はスタバでもエキストラホット)
展示のストレスがはんぱじゃなかったり

最後の理由が一番大きいかな。

グループ展があったり、目の前やらないといけない
事があるのに制作するようなエネルギーが湧いてこない。

この間占いするお友達に久しぶりに会ったら
「一見元気そうだけど。。病後のオーラで妖精みたいでした」
と後からメールが。

妖精だったらいいんだけど。

グループ展のオープニングパーティーの写真、
私、死人みたいだったらしい。。

2010年6月4日金曜日

外来4

今日は外来の日。

10時からの予約で、以前は検査のために1時間前にいってたんだけど。
今日は予約時間ぎりぎり。
早くから用意してたんだけど、 出かける気がおきない。

Aさんからメールが入り、今日外来で一緒になるらしい。
嬉しい、よかった。

Aさんとは元々下の名前が同じで、入院した時同室だったり
約束しなくても外来が一緒になったり。不思議な縁。

今日は採血が色々トラブルがあるらしく、Aさんは終ってから
また採り直しをさせられたらしい。
私は珍しく待ったけど普通に採血。
検査する人達がちょっとピリピリしてた。

外来待合室。

Aさんも私もなかなか呼ばれなくて、受付番号が私たちより
早い人が次々とよばれている。
恐らく血液検査があがってこないのかな。

私は結局11時40分ころに番号をよばれる。

先生「お待たせしました。」
私「大丈夫です。」
先生「6月末までお薬ですね。」
私「あ、レントゲンきれいになってますねー。」
先生「こっちだよ。そっちは前回。」
私「え、、あ、そうなんですか。。なんだ」
先生「なんかねぇ、白くなってるね。」
私「。。。私セキとか出るんですよね。」
先生「痰は?」
私「痰もでます。」
先生「ええ?」
私「え?出ちゃいけないんですか?あ、そういえば昨日血が混じってたかも。もしかしてカビとか生えているんでしょうか」
先生「。。。」

聴診。

先生「うーん、問題ないね。」
私「なんだ、よかった。」
先生「胸の音はね。」
私「カビ生えたているのとかわかるんですか?私、悪くなっているんですか?」
先生「大丈夫だと思いますよ。」

先生「カビが生えるっていったっけ?僕」
私「いいました。」

先生「うーん、あとは穴がどうなっているかですね。穴がつぶれるときにこうなっているのかもしれないし。一度CTとりますか」
私「はい。」

私「先生、完治した証明書を出してください」
先生「完治した証明書っていうのはないけど。だって完治じゃないし。」
私「えー、完治じゃないんですか?」
先生「完治じゃないよ。再発のリスクだってあるんだし。所定の期間の治療を終了しましたっていう証明書はお出しできますよ」
私「じゃあ、お願いします。。」

次回の予約とCTの検査をいれて終了。

その後、Aさんとランチ食べにカレー屋さんへ。
久しぶりに一緒にご飯たべれて嬉しい。

お互いそれほど大きな変化はなく、平和な日々。
Aさんは今日で服薬が終了。私もあと一カ月。

2010年5月20日木曜日

お財布

今日、年末に失くしたはずのお財布が
突然ありえない状況で戻ってきた。

当時あんなに探したのに、忽然とあらわれるなんて不思議。

それとともに悲惨な想い出がよみがえってきた。

年末の寒い日、薄着ででかけて友だちとの待ち合わせに失敗。
1時間外で待った後、なぜか沖縄料理とビールで身体を冷やし、
全身が震えが止まらなくなってしまった。

その後、高熱が出て、3日間寝込んでもよくならないので
フラフラしながら病院にいこうと思ったら

キャッシュカード+クレジット+保険証+現金
すべてが入ったお財布がない。

警察や心当たりすべてに連絡しても出てこない。
年末年始はカード類・保険証の再発行もすぐできず
お金を借りて全額負担で病院にいき、3つ目の病院で

結核が発覚。

即入院しないといけない+お金も色々とかかるのに
カード類の発行が間に合わない。

しかも。


結核の(もしくは疑われている)場合、基本的に外出ができない。


銀行、区役所に再発行の手続きをきくと
「印鑑と証明書をもって本人がきて下さい」


って。。行けないんだってば。


しかも、その時住民票がまだ旧住所にあって、
再発行もすべて、都内へいかないといけない。。

これは入院してからも担当保健所が近い(現住所)なのに
住民票が都内なので、隔離病棟から住民票を移す
という作業をしないといけなくて。。ほんと大変だった。



「ねえ、私呪われている?ご先祖様に悪い人いた?」


と母に聞いたら

母は私と正反対な真面目な性格なので
「ご先祖様は感謝するものであって、怨むなんて筋違い」
と怒られました。



ご先祖さま、冗談なので怒らないでね。

2010年5月13日木曜日

退院4

元同室のOさんが退院。

本当ーによかった。これで知っている人は 全員退院。

外来のときにちょっとさみしいけれど。


Oさんに退院の連絡を受けて慌ててお花を手配.

友人のYちゃんに「神がかった花束つくって」
とオーダーしたらこんな感じ.
(yちゃんは写真の2倍増し実物がいいっていってたけど)


夜に退院したOさんからお電話がある。

さすがYちゃん。病棟の看護師さんたちにも絶賛されたらしい。

Yちゃん花束づくりはもちろん、送り先も心を配ってくれて本当にありがと。
(退院時間に間に合うように、もし退院してたらご自宅に転送するようにとか)

Oさん、お家に帰れてホッとしているだろうなー。
6月8日、Oさん、K君、Iさんと一緒に横浜でご飯を食べる約束をする。

2010年5月5日水曜日

快気祝い3

快気祝いをかねて、学生時代の友人たち、YちゃんとS邸で集まる。
このメンバーとは、私が入院する前月に一度集まっているから
心配していたのだけど。

Sちゃんがちょうど体調が悪くてつらそうにしている。
熱が出て、咳がとまらなくて、よくなってはぶりかえしているらしい。
しかも病院に行って色々検査しているのに、お医者様に結核の話はしてないって。

私「ちゃんと検査してよー!」
Sちゃん「そんなこと(結核)考えもしなかったよ」
私「Sちゃん、病院にお見舞いまで来てくれてるのに。しかも私が入院する前の症状一緒だよ。まずいって。」
Sちゃん「大丈夫。私は絶対にうつってない。」

私が脅すと必死に抵抗するのに話が一段落すると
Sちゃんもやっぱり心配そうにしている。
痰の検査はしたらしいからちょっと安心したけど。
Sくんボタージュスープ
焼き野菜とS君のドレッシング(キャンティ風)
アボガドディップとタコス
パン
タコとトマトのサラダ
チーズとイチジク
ハム各種
牧場直送のお肉(写真撮り忘れ)
デザート(写真撮り忘れ)

Mちゃんの旦那君のS君が牧場持っているお友達からお肉も仕入れて
お料理もして、お野菜やお肉も焼いて、お片づけして、お茶をいれて、
デザートも出してくれる。
「手伝うよー」とS君にいうと
Mちゃんが
「いいよいいよ。S君ってこうみえて小回りがきくのよ。」
だって。

さらに、Mちゃんが「S君が一番かっこよかったとき」
といって1歳位のお肉がいっぱいついた
白子グマみたいな愛くるしい写真をみせてくれる。
S君も嬉しそうにニコニコしている。。

S君は背が高くて、小学校の制服では学年一足が長かったらしいし、阿部元首相に似ていて本来はとってもかっこいいはずなんだけど。

2010年4月15日木曜日

不調

私ではなく、現在入院中の患者仲間の状況が。

Oさんから電話があった。
この間の検査がまた陽性(ガフキー4)だったらしい。
えええええ、なんでーー。
一度陰性でているし、あとちょっとと思っていたのに。
気管支結核だから長引くとは聞いていたけれど。

K君からメール。
培養が6週目で生えてきてしまったらしい。
うそでしょ。塗抹で陰性だった痰の培養なのに。
26日退院の話は消えて、あとは塗抹にかかっている。

K君はどうせすぐ出れると思って
「私の次の外来までいなよー」とか
迂闊なことをいってしまったわ。
ほんと、ごめんねー。

次の外来のとき2人に会えるのは嬉しいんだけど。
早くよくなって退院してほしい。心からお祈りしています。

2010年4月14日水曜日

副作用2

イスコチンの副作用で末梢神経炎。
ピドキサール一日3回をたまに忘れてしまうせいかしら。

手足の関節や筋に、つる一歩手前みたいな痛みがずーっとある。
朝から晩まで。足の発疹もずっとある。(定着してしまった)
もうーー、ほんとに痛いじゃない!


でも。



前も書いたけれど(おそらく)ピドキサールのおかげで
長年悩みの持病が驚異的によくなっている。

あまりにも嬉しいから手足の痛みくらい許すわ。

2010年4月2日金曜日

病院の桜

今日は外来の日。病院の桜は聞いていたとおり、とてもきれい。

入院中は
「桜が咲くまで出れないかも。。」
と思った事もあったから、外から桜を見れるだけで嬉しい。
私の検査と診察が終わり、元同室のAさんが診察を待っている間、
近況報告などをする。Aさんは落ち着いて生活しているらしい。

ウォーキング仲間のK君も今日外来のはずなのに、どこにいるのかしら?
メールしてみる。

すると、電話がかかってきて。

K君「お久しぶりです。」
私「あーK君。今どこにいるの?」
K君「じつは、塗抹で陽性がでちゃって、今病棟の中にいるんですよ。」
私「うそでしょ。」
K君「本当ですよ。」
私「ええ、今日何日だっけ?」
K君「2日ですよ。エイプリルフールは昨日ですよ。」
私「うそだーー。」
K君「本当だって。13時になって病棟に来たらマスクしないでいますから見に来て下さいよ。」
私「ええええええ。信じられない。」
K君「俺だってうそだったらと思いますよ。あ、先生のところいかないといけないので。また後で。」

本当にそんなことってあるの?みんなでご飯食べる約束してたのに。Aさんはお姑さんの用事、Iさんは強風で来るのを断念、K君は再入院。私1人じゃない。とりあえず、一緒に食べるはずだったインドカレーをお土産にもって見に行く。

K君は元いた病室の中で、入院資料とかまた書いている。ベッドには名前ももうはってある。

私「ねえ、本当なの?」
手を広げて
K君「これみたらわかるでしょ。うそでここまで手が込んだことできませんよ。」
私「なんで??」
K君「塗抹検査を8時30分に出して、一般外来で待っていたら、看護師さんがやってきて「ちょっと診察室を移ってもらうかもしれません。といわれて、30番に行かされて。」

30番は、、結核外来。私も最初に検査受けにきたときと入院中の眼科検診はここでやったけど結核用に密閉されている診察室。
K君が待っているとI先生が(おそらく走って?)やってきて

先生「K君、ごめんねーーーーーーー。(手を肩にかける)」
K君「。。。」
先生「あのね、うすうす感じていると思うんだけどけれどー」
K君「。。。」
先生「でちゃったんだよねーー。ガフキー2。」
K君「。。。」

といって、そのまま入院だったらしい。その後、OさんとK君と話をする。

K君「たぶん死菌だっていわれましたけれど」
私「じゃあ培養検査の結果は?」
K君「次のが出るのは4月末なんですよ。」
私「うーん。」
K君「もう笑うしかないですよ。」
私「うーん。」

言葉がみつからないわ。またお見舞いでもくるよー。頑張ってね。K君は新入社員で、1日が入社式。2日に検査が入ってそのまま病院に回収されて、再入院。伝説の人になりました。

 4月になり入院中一緒だった人はほとんどが退院して、
病棟は知らない人ばかり。

病室のカーテンも衣替えでピンク色になり、
いつも窓から見ていた桜が咲いていました。

2010年4月1日木曜日

接触者検診3

母からメールがあって、3月30日に検査した甥っこ2人のツベルクリン反応大丈夫だったらしい。

早速姉に電話。
私「2人とも大丈夫だったんだってね。よかったー。腫れているっていってたから」
姉「全然。保健所のセンター長が診て、即効で『大丈夫!』だって。入院してくれないらしいのよー。」
私「何言ってるのよ。あとはKちゃん(姉)だね」
姉「私全然、具合悪くないわよ」
私「感染してすぐに具合悪くなんてならないんだってば」
姉「入院して、私も休みたいわー。お友達もつくって。」

その後、仕事先で今回の対応全般を担当して下さったKさんとお話をした。
Kさん「お元気そうになられて。前より顔色がいいですね」
私「前回は退院の翌日か何かだったので。あの、検診どうでしょうか?」



Kさん「あ、ご報告おくれまして。じつは、この間の検診の結果」
私「はい。。」






Kさん「1人を除いて」
私「はい。。」









Kさん「全員大丈夫でした」
私「えーーー、よかったー。」









私「あ、でもその1人の方は?」










Kさん「その1人は。。」










Kさん「受けてません。」









私「あ、そうだったんですか」








Kさん「保健所からと私たちからも対象者に手紙と電話で検診を通達して。うちは検診率が高くて、ほとんど全員受けてます。保健所からも褒められました」

私「お手数かけます」

Kさん「集団感染の危険はないということで設置していた対策委員会も解散しました」
私「(対策委員会あったんだ!)本当のお世話をかけました。」

Kさん 「あとは、6月まで毎月診断書を出して下さい」

私「前回と同じようなものでよろしいですか?」

Kさん「大丈夫です」

あー、本当にホッとしたよーーーーーーー。よかったーーーーーー。
検診は血液検査(QFT検査?)だから感染しているかどうかをチェックしていると思うのだけど。

確率からいっても、60人弱検査したら誰かしらはひっかかると思ってた。

よかったーーーー。

まだ接触者検診、100人以上残っているんだけどね。。

接触者検診のとき
私が居た周囲に誰がいたか、コンピュータのログイン情報を調べて
該当者をスクリーニング。
近かった順に危険度が高いとされて、接触者検診になったらしい。

2010年3月31日水曜日

接触者検診2

姉と甥2人の接触者検診があった。小学生の甥っ子はツベルクリン反応。姉は血液検査。
その血液検査がとんでもなかったらしく採血の途中で

「あ、空気を抜くのを忘れた。これ以上血液がとれません!」

と、針だけ残したままあたふたしたり。結局、違う腕でやり直したらしく両腕が腫れてた。
ちょ、ちょっとしっかりしてー。

姉の子供達(小学生の少年2人)は保健所の医師に


「さあ、どっちから先にしようかなぁー 」
と言われて、後ずさりして押し付け合ったらしい。。

帰りにマックのテキサスバーガーを買ってもらって大喜びしてたけど。

負担かけてごめんね。

2010年3月29日月曜日

ご挨拶3

今日は検診が入った仕事先にご挨拶に伺った。今日の所が最後。メールで退院のご報告はしていたのだけれど、ご挨拶は行かないとと思いつつなかなか実現してなかった。

最近、お菓子折りで気に行っているのが叶匠寿庵。
季節を取り入れたオリジナルのお熨斗がとにかく可愛い!
窓口にいって名乗ると、奥に入って相談して、担当の方が出ていらした。
メールでやりとりをさせて頂いていたので、お会いするのは初めて。

私「この度は大変、ご迷惑おかけしました。」
担当の方「いえいえ、大変な目にあわれて。もう大丈夫ですか?」
私「はい、もう退院していますので。」
私「検診とかは大丈夫ですか?」
担当の方「はい、違う部署でやっているのですが、検診もちゃんと受けているようですし。」
私「ご迷惑おかけしました。」
担当の方「わざわざご丁寧に。ありがとうございました。」

ご挨拶、終了。。
ぎりぎりになってしまったけれど、伺ってよかった。

2010年3月28日日曜日

快気祝い2

Sさんと横浜で快気祝い。たまたま、窓際が空いたらしく、とても見晴らしがいい席に案内してくれる。お料理も美味しく、景色もよくて、とても素敵でした。退院してよかったー。
Sさんはお医者さんなので入院前~退院まで相談にのって励まして下さった方。今日も今までもありがとうございます。
八寸
焼き物
お刺身
煮物

梅酒

天麩羅
お食事(筍ご飯)

2010年3月27日土曜日

BeforeAfter1

結核になってから変わったこと。どちらかというと入院生活の影響が大きいかな。

・ どこでも歩くようになった
・ 栄養を考えて食事をとるようになった
・ サプリメントをとるようになった(薬のむときに一緒に)
・ 痩せた
・ 家族や友人との関係がよくなった(一部の人とは悪化)
・ 心身ともに無理しなくなった(病気になるのはもういや)
・ 記録魔になった
・ 健康と医療に興味がでてきた

まだ治療中だし、体力がないので
・  前よりずっと疲れやすく、ちょっとのことで体調が悪化
・  空気に敏感になった
・  なるべく用事を減らして遠くにいかなくなった
・  メールのリプライをしなくなった(今までもしなかったけど)

2010年3月26日金曜日

入院期間2

入院中の気の持ちようは本当に難しい。

入院期間が長引びいたり、陰性が出たと思ったら
次の検査で陽性になり、退院のめどがなくなると
怒りっぽくなったり、わがままになったり、 身体が痛みだしたりする。

私が居た時、4カ月以上入院している人が4人いらした。
そのうちの一人、恐ろしすぎるI様は長期仲間の一人
Sさんが退院した次の日、ディルームに出て来れなかった。
 

理由は「身体中が痛いったらありゃしないよ!!」
だったけれど。。ストレスだったと思う。


私も今でこそ「入院もいい経験だった」と思うけれど、
入院していた頃は毎日「いつ出れるんだろう」と思ってた。


やっぱり隔離病棟だし。


塗抹検査前はスト レスで胃は痛いし、ご飯は食べれないし、
寝れないし、騒ぐし、落ち着かなかったなぁ。
あれが続いてたら。。。凶悪化してたと思う。


恐ろしすぎるI様が今月末に退院がきまったとの事。
3月に入って、塗抹検査で初めて陰性が出た時は泣いて喜んでOさんに報告にきたらしい。


5カ月も入院して、糖尿病の制限もあって、先が見えずに辛かったん だろうな。
恐ろしすぎると思った事もあったけれど。

I様、本当におめでとうございます。

入院期間1

昨日、元同室のOさんから電話があった。

Oさんは一度塗抹検査で陰性が出ているから
「もう一度塗抹検査で陰性が出たら退院」
という状況。

退院決まったらお花贈りたいと思っていたのだけど。。

Oさん「私、がっかりしちゃったわ」
私「どうしたんですか?」
Oさん「検査結果、陽性ですって」
私「ガフキーは?」
Oさん「7。」
私「えええ。」
Oさん「私も退院のつもりで鞄もってきてもらったりしてたのよ」


主治医がこの春移動で、塗抹検査をすっかり忘れていたらしく一週間遅れで検査。
ようやく新しい先生が決まっても中々いらっしゃらなくて、
検査した翌日の消灯前に初めてやってきたと思ったら 

「検査の結果は陽性です。」

の報告だったらしい。
前向きで明るいOさんもさすがに、がっかりしていた。
そりゃあそうだよーーー。


明日退院するつもりでいたのに、最短でもあと1カ月は入院しないといけないなんて。
お電話では明るかったけど、昨晩は寝れなかったらしい。
私も少しは気持ちがわかるだけになんといっていいのか。

一度陰性がでても、その後また陰性がでるとは限らない。

私が入院中に一度陰性が出た次の検査で、陽性になった人は3人いらした。
うち2人はリタイアされた方だから、焦ってはいらっしゃらなかったけど
傍目からもわかるほど、落ち込んだり、イライラしてしまう。

Oさんが少しでもいい時間を過ごせて、退院できる事を心よりお祈りしています。

後記
入院期間は軽く見えても、中々出れなかったりするし、
重症に見えてさっさと退院する人もいる.

私が知っている限り最短は1カ月(ネパール人のKちゃん、大学生男子)
長い人で半年位
私は排菌量が多く、空洞あり、石灰化しているため「最低でも2カ月」といわれていたけれど
入院(ガフ キー10)→陽性(ガフキー4)→陰性(0)→陰性(0)→退院
で6週間で退院した. 

逆に、Kさん(40代男性)は20キロ位痩せて(骨と皮状態)
肺に水もたまっていて、毎日熱が出て、胸も痛いと毎晩鎮痛剤のまないと寝れないのに入院(ガフキー10)→陰性(0)→陰性(0).本人は最短の1カ月で退院しようとしていたけれど、明らかに菌がありそうで、主治医判断で出してもらえなかった。
案の定、次の検査では陽性(ガフキー5)。結局2カ月半位で退院された。

主治医の先生に「ガフキーに一喜一憂しないように!!」と何度も釘をさされていたけれど、、。
やっぱり検査前後は大騒ぎしていました。

2010年3月22日月曜日

快気祝い1

快気祝いに友人が焼いてくれたブルーベリーパイ。
とても上手で、美味しかったです。 ありがとうー。

2010年3月20日土曜日

恋愛(続き)

Hさんは一度だけ結核病棟に来た看護師さんに
一目ぼれして、忘れられなかったらしい。


Hさんも男気を出して、告白をすることにした。



一度しか病棟に来たことがない看護師さんだから病棟にくるなんてほとんどない(システムしらないけどたぶん)



退院許可でているのに4,5日後ねばり、これ以上延ばせずに

いよいよ退院する日がやってきた。


(神様もおちょくったのか)
あまりにも出来すぎたタイミングで


その日、お目当ての看護師さんが結核病棟にやってきたらしい。


挙動不審のHさんが看護師さんを手招きする。


何もしらない看護師さんはにこにこしながらHさんの部屋へ入っていき



そして




(緊張の空白)




しばらくして



看護師さんは真っ赤な顔をして出てきたらしい。



Hさんは無事、告白をして振られ、傷心のまま退院していったそうです。


毒舌I様によると


「Hさんの家には、電話もテレビもないらしいよ。今時あんな所に嫁に行く人なんかいりゃしないって。」


いや、その(ずーーっと)以前の問題です。
看護師さんって身心ともに大変で、本当に頭が下がります。。

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遠藤周作の本などでは昔の結核サナトリウムでは患者同士の恋愛や結婚などもあったらしいのだけれど。


今は


1) 90%以上が高齢者
2) 患者同士の交流はあまりない(高齢者以外は部屋にこもりがち)
3) 昔に比べて入院期間が短い
4)薬飲めば治るので悲壮感なし



なのでありえない。




と思っていたんだけど



以下は私が退院してからの話(患者仲間に聞いた)。



Hさん(60代独身男性)は4カ月位入院していた人で、いつもディルームで同じく長期入院仲間と食事したりテレビをみたり、ヒマとかご飯がまずいとか、愚痴をいいあっていた。


私が退院する日の朝、ディルームの冷蔵庫に行ったら

「いいねぇ、おじさんはいつでれるかわからないよ。はぁー」大きくため息をついていた。

ところが、Hさんは私が退院直後に、2回目の陰性出て退院となった。

念願の退院がきまったのに

「急にいわれても。。」

とモゴモゴいって退院を先延ばししている。

あれだけ退院したがっていたのに??

と周囲は不思議がっていた。

Hさん退院したくなかったのは


なんと



「好きな人がいたから」

2010年3月17日水曜日

退院2

昨日、ウォーキング仲間のK君からやたらもったいぶったメールがきた。こんなかんじ。



さっき先生がきて



検査の結果は



陽性....




ではなくて陰性で明日退院です。




なによー、よかったじゃない!そして今日無事退院したらしい。
K君は雨・雪の日以外はほとんど、15000歩をクリアした模様。私の指導が良すぎたのかなー。
その後、Iさんからもメールがきて、Iさんも引き続き明日退院するらしい。なんか春らしいいいニュースだなぁ。みんなよかったー。あとは、私と元同室のOさん。さっき激励のメールを送ったら電話がかかってきてちょっとお話した。とてもお元気そう。Oさんが無事、陰性出してみんなでご飯食べにいけるといいな。

ご挨拶2

今回の件で、ご迷惑をかけてしまっていた方々にご挨拶にいく。今日で3件目。
何にしようかとても迷ったけど、結局

1 I先生 →ワインとお菓子
2 事務の方 →お菓子

いつもお世話になっているI先生にはサンテミリオンとお菓子。去年、ボルドー郊外(ラスコー洞窟に視察)に行ったので懐かしいかな、と思って。I先生は先週パリで学会があり、帰国したばかりらしい。

私「ご迷惑おかけしました」
I先生「大変だったねー。私もまだ健診受けてないんだけどね。」

S区は各自が保健所にいくらしい。I市では保健所の方が大学にきて、集団健診したらしいのだけど。今回のお話をちょっとして、あとはずーっと癌とベルばら仏語翻訳版でやたらと盛り上がる。
オスカルがフランス語で女性形か男性形かが大問題らしい。I先生、読み込んでる。さすがー。
今回、保健所や接触者検診の対応をして下さったKさんにもご挨拶。

私「ご迷惑おかけしました」
Kさん「いえいえ、お元気になられて本当によかったです。」
私「あとは、健診で何事もないのを祈るばかりです」
Kさん「でもまだあまり健診に行ってないようで。。余談なのですが、先生からご連絡ある2,3日前、中高等部で学生さんがひとり罹ったって連絡があったんですよ」
私「えー。」
Kさん「それが先生とお名前が同じだったんです」
私「えええー。」
Kさん「私たちもどっちがどっちか混乱しちゃって(笑)よくあるお名前でもないですよねぇ。」
私「感染しやすい名前なんでしょうかねー(笑)」

退院直後は会う人毎に「どうしたの!!」「痩せたねー」といわれたけど、今は「お元気になられて」といわれる。体重も2キロ増えて、顔色も戻ったらしく復活したみたい。

2010年3月15日月曜日

副作用

「副作用は退院してから出ることもあるんだって」
と同室のAさんにもきいてたけど。
内服が長期にわたる方が身体に悪い影響が出そうな気はする。

2剤になったせいか、足にずっとあった発疹は消えたのだけど
昨日あたりから、足がつったり、手足、腕が痛い。
これはイスコチンの副作用→”手足のしびれ(末梢神経炎)”かな。

予防するためのピドキサール(ビタミンB6)は飲んでいるけれど。
食べ物でビタミンB6含有量が多いのはお魚(まぐろ、カツオ、鮭)お肉(レバー、鶏、豚、牛)、お海苔、きなこ、ピスタチオ、バナナ、プルーン、にんにく、抹茶らしい。気をつけて食べてみる。

いい意味の副作用もあって、いつも悩まされていた持病(PMS)に偶然、ピドキサールが効いた。サプリメントは結構効くみたい。今まで苦手だったけど服薬の癖がついているし、この機会にサプリとってみようかな。

2010年3月12日金曜日

お見舞い5


お見舞いに頂いたお花とチョコレート。