2010年1月5日火曜日

違う病院へ

毎日が苦しい。薬が効かない。
病院に電話して、薬を飲んでも一向に良くならないと訴えると
よくならない場合は再度いらして下さいといわれる。


頭や肩が泣きたいほど痛い。夜に咳がでて辛い。鎮痛剤を飲む。

姉が来ていたので
私「H記念病院はちゃんと診てもらえないからもう行きたくない。」
姉「じゃあ、O内科に行ったら?あの先生呼吸器が専門でいいよ。」
姉は子供が2人いるから病院には結構詳しい。
調べたら新年は5日かららしい。O内科へ行くことにする。

5日、朝一番でいったけど、すでに人がいっぱい。問診を書いて
1時間半待ってようやく名前を呼ばれる。

詳しい症状と日付を説明。
私「13日に初めて、40度位の熱が出たけれど市販薬を飲んで抑えました。
熱は下がるのだけど、咳があって、体調は悪いままだったので」
先生「薬は何を飲みました?」
私「Pです。1箱以上は飲みました」
先生「市販薬は症状をごまかすもので治すものではないんです。なんで医療機関を受診しないのですか」
私「忙しかったのと、普段はあまり病気にならないので」
先生「それで再度、高熱が出てH記念病院さんに行ったんですね」
私「インフルエンザの検査して陰性だったので、風邪という事でした」
先生「こんなに症状があるので、色々と検査をします。体重が減少とか、リンパが痛いとかは?」
私「ありません」

聴診して、レントゲンを撮る。
その後、採血をしていると、先生が現れて
先生「肺炎になってます。しかも結構派手な。血液検査をすぐに出します」
といって、1本増える。痰もとるようにいわれる。

診察室に戻ると
先生「肺炎、かなり派手でとくに右が真っ白です。血液検査を診ると、どうもよくわからない。これだけの炎症があれば白血球の値がもっと高くてもいい。考えられるのは色々お薬を飲んでいるのでそれが効いている。炎症は12月頃に肺炎をやって、その時のが残っているのかもしれない。」
私「はい」
先生「もうひとつは。。結核の場合があります。まあ可能性は低いですが。」
私「肺炎ですか」

先生「毎日点滴にきて下さい」
私「はい、でも明日病院はお休みですよね?」
先生「あけますので朝8時30分にきて下さい」
私「わかりました。7日から仕事があるんですがキャンセルしないとだめでしょうか」
先生「それどころではないので休んで下さい」

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