2011年1月30日日曜日

インフルエンザ

インフルエンザが流行っている。

私は結核以外、感染症には一切(インフルエンザ、はしか、水ぼうそうetc..)
かかったことない。
家族もほぼそうだから、これは

周囲の誰かがインフルエンザに罹ると、集団感染防止のため?事務から逐次連絡がある。
インフルエンザ明けて出てきた人ってなんか妙にテンション高い。


私の結核発覚時も緊急対策委員会を結成して、関係ある人もない人も全員、マスク装着で生活していたらしい。そんな情報が入る度に私が元凶なんだわ、、と思って暗ーい気持ちになった。


今となっては集団感染がないように対策とってくださったのはありがかったし、そんな暗くなることなかったんだけど。


鳥や牛は感染を防ぐために殺されてしまう。人間も鳥インフルエンザなみのウィルスが発生したら、発症者の関係者は全員殺処分?


社会がヒステリー状況になったらありえるわ。

骨折3

甥っこR君の快気祝い。2本腕の骨が折れて、一時は手術の予定だったのに3週間でギブスがはずれ、快気祝い。子供の回復力って驚異的!!

羨ましいわ。。
私なんて1年前に発症したのに、未だに、色々いっているのに。

その後、父がひざを痛めて、診てもらったら捻挫。
長く治らないので姉の紹介でH記念病院甥の主治医に診て頂いた。

そうしたら、じん帯が切れていて、もう回復はないとのこと。

父は諦められず、自分で調べて3件目のスポーツリハビリの先生に
診てもらったら、じん帯がきれているわけではないらしい。
3人3様に違うことをいうから何を信じたらいいのかしら??
病気は諦めないのも重要なのね。



明日のプレゼンのために3時に起きたら日本がオーストラリアに勝って優勝してた。すごい。

2011年1月27日木曜日

ボローニャ

3月末の展示のためにイタリアのボローニャに行くことにした。

作品は出せなかったけど、現地で色々な会社の人とも会えるしいい機会。

ボローニャに穴場のとてもいいホテルがある。内装もスタイリッシュで、湖の上に立っていて、美味しいピザのお店とボロネーゼと、ジェラートのお店もあって、朝食も美味しい。(4つ星だけど格安☆) 

ネットでの評価も10段階中10(驚異的)で、誰かに紹介したら、皆必ずリピーターになる。

同じ展示に行く仲間の全員がこのホテルを予約したらしく、修学旅行状態。

去年も退院したらボローニャへいくのを目標に頑張っていたけれど、主治医の許可が下りず展示には行けなかった(涙)

ボローニャは世界のトップイラストレーターの登竜門の賞がある。 来年はコンペに参加するつもりで今年は頑張って行ってこよう。

2011年1月26日水曜日

体質

風邪が治らなくて困った。

毎日パブロンと生姜湯 を飲んでいるけれど1週間も治らない。

仕事中は症状が消えるのだけど、終ったとたん襲ってくる。

昨晩、遅くまで作業をしていて「疲れたときはラーメンが効くんだよ」
と先輩とこってりラーメンを食べにいったら、風邪の上に胃もやられてしまった。
さらにPMS到来。。もうパブロンとムコスタとピドキサールを手放せないわ。


私身体が弱くなったまま今後も生活していくのかなぁ。。

諦めて体調を中心に仕事や生活をつくっていくのもありかな、と思うようになってきた。ちょっと暗すぎかしら?

2011年1月24日月曜日

お菓子パン

お菓子パンのパッケージのお仕事をさせて頂いた。
発売以来、1月は経っているのに
なかなか売っているのをみつけられなくて
ようやく東京と埼玉県の県境で発見。


かわいい!(デザイナーさんのセンスがいい)



食べてみたら




甘ーい! (お菓子パンだから?)




パッケージのお仕事ってほとんどやったことなくて、新鮮で嬉しい。こういう提案すればよかったという反省はあるけれど次回にいかそう。

帰りに違うスーパーに寄るとどこでも売っているので見るたびに買っては消費活動に参加。


最近、いまさらながら画力や周辺知識のなさを思い知らされて絵画教室に通い始めた。古典技法だからご年配の方ばかりだけど、楽しい。
入院したときも思ったけど、普段と違う場所にいくと今まで会ったことないような人たちがいて面白い。見た目は超怖い角刈りの大きいおじさんが、意外と可愛いリアクションをしたり。

今年は世界が広がりそうな予感。

2011年1月21日金曜日

保険

銀行で生命保険と医療保険の契約をした。

全て一か所で専門家もきてくれて、丁寧な説明をしてくれて、その場で契約もしてくれるからとても安心&便利。私は事務作業がとても苦手なので、すごく助かる。

以前はネットですべて出来る銀行がいいと思ってたけど、やっぱり人が介入した方が信用できるなぁ。でもやたらとなんでも書類に残すのが面倒。

担当の人の仕事ぶりをみていて。
面倒な手続きを滞りなく、失敗ないようにする手つきとかすごい。本人はプロだから当たり前なんだろうけれどかっこいい。

医療保険は結核に対してどのような条件がつくかは審査を通してみないとわからないんだけど無条件ではないらしい。

喘息もちの友人は、国内の医療保険は入れないといっていた(だから外資に入ってる)。肺結核はどうなるかしら?

2011年1月20日木曜日

風邪

夕方から喉が痛くなり、だんだんひどくなってきた。
風邪ひいてしまった。

原因は、朝シャワー浴びて(髪を乾かさないまま)小一時間
ウォーキングに行ったせい。ばかなことしちゃったわ。

のどが痛く、痰と咳。熱もあり。
いつも明日以降は絶対休めないというときに限って体調崩す。

嫌なことがあったから、ストレス解消に身体に悪そうなもの食べに行こうと思ってたのにー。

2011年1月18日火曜日

保健所

担当保険師Sさんからメール。

「発症から一年経ちましたがお元気ですか?」
最近の健康状態と家族の検診についてのお知らせなのだけど、文章全体が優しい。

発病したときは真っ暗だったけど、入院してからは先生、看護師さん、患者仲間、保健師さんと本当に人に恵まれたなぁ。
ここ2,3年間、人間関係でずっと悩まされていたから、白衣の天使って本当だなと思った。

K君が「この間病院の近くまで行ったとき、懐かしくて戻りたくなった」
といってたけど、ちょっとわかる気がする。
万が一周囲に結核を発症者がでたら、絶対に私がいた病院をおすすめする。
主治医はとてもいい先生なんだけど残念ながら違う病院へ移られる。他の先生もみんなの話を聞いていると親身で優しい先生が多い。

現実世界に帰ってきたら胃がキリキリするような事がまっているもの。
退院するとき、先生がなぜか胃薬も処方して下さっていたのは、、、予見してた??

2011年1月17日月曜日

胃痛

お昼位から胃がシクシクと痛む。

段々ひどくなってきて、立っていられないほどになってきた。
たぶん、〆切(2日過ぎている)せい。
大体15日までで、催促もないから大丈夫だとは思うのだけど。


提出して少ししたら、胃痛がおさまった。


病院でもらったムコスタ(胃薬)を飲みまくる。
このムコスタ、飲んでも飲んでも無くならないわ。何カ月分もらったんだっけ?
 どちらにしても早く消化器系の病院に行かないと。症状がおさまるとどうしてもめんどくさくなるのよねぇ。

ときめき

友人のY子から紹介された片付けのカリスマkomnariちゃんの『人生がときめく 片づけの魔法』 を読んで目か鱗。遅ればせながら猛烈お片づけモードに突入しました。お片づけってやりはじめると楽しい。

そういえば去年のこの時期も同じようなことしてた。入院前に(死んじゃうかもしれない事を想定して)持ち物の1/3位捨てた。ところが、1年経ったらリバウンドしてる。

ご高齢の方だと結核(に限らずだろうけれど)入院して家に戻れないこともある。
とくに1人暮らしの場合、病院と保健所が帰宅を許可せず、親戚の家や老人ホームへ引きとられるケースなど。

私が入院していた時も、賃貸に1人暮ら しのIさん(80代女性)は大家さんに帰ってくるのを拒否されて、ご家族が荷物を整理し、病院から老人ホームへと直接移られた。
主治医、保健師さん総動員で落ち着き先(老人ホーム)を探してくれるのをみながら、日本は手厚いいい国だなぁと思ったわ(しかもIさんは、文句ばっかりのモンスターグランマ)。

お片づけのカリスマkonmariちゃんによると、ダイエット同様、お片づけもリバウンドしないためには自分を見つめ直す必要があるらしい。


残す、残さないの決断の基準は


「ときめくかどうか」


だそうです。

2011年1月15日土曜日

美術館

ダビンチ展とカンディンスキーと青騎士を観に行く。
ダビンチ展はピンとこなかったのだけれどカンディンスキーと青騎士はよかった。
そ の合間に新東京ビルで軽くランチ。


2011年1月13日木曜日

結核で医療保険に入れる?

医療保険の検討をしていたら友人たちが
「結核だったら入れないよ」
というのでそんなものかな、とおもって聞いてみた。

現在検討中のO生命保険に電話したら
肺結核の治療歴があっても、保険に入れないわけでは
ないらしいけれど、制限がつく。

詳しくは審査を受けないとわからないけれど
5年以内に肺結核を患った場合
制限条件は入院期間、治療期間などで違ってくるらしい。

以下のどちらか。

・契約延期
・一定期間、一定部位疾患(肺、気管支など)の病気に罹った場合、保険金は給付されないとのこと。

たしかに、後遺症もあるし、治療中断した場合の再発リスクを考えたらしょうがないのかな。
でも申告は過去5年間だから、制限期間も5年以上のことはないんじゃないかしら?
とりあえず、契約して審査を通してみよう。

2011年1月12日水曜日

タイ焼き

福をよぶタイ焼き。おいしそう。

ピドキサール

ピドキサールを調剤薬局で処方してもらった。
これであと4カ月位は大丈夫。
先日の最後の外来

先生「じゃあ、ピドキサール(ビタミンB6)はいらないのね?」
私「やっぱりお願いします」
といって2カ月分出していただいた。

先生が変わったら検査、薬、診断書などお願いしにくくなるわー。 

骨折2

近所に住む甥っこのR君が骨折した後。

姉が救急車に一緒に乗り、R君は病院へ搬送された。

救急隊員さんが受け入れる病院を携帯で連絡していて
近所の救急病院には電話がつながらず、
違う病院に連絡をしてやっときまりかけたと思ったら

「あれ??なんか電波きれちゃったなぁ。。」

と1からやり直し。


「頼りないったら!病院は決まらないし、いまいち道もわかってないし。大体普通の携帯で連絡とるものなの??」

と姉が怒っていたら、温厚な義兄が
「きっと、××××Bankだったんだよー」
となだめてた。

救急車と病院を結ぶラインがあるのかと思いきや携帯なの?
年末で道も病院も混雑している中だから、時間がかかるのはしょうがないのかしら。

結局、R君は搬送先から近くの病院に移り、手術することに。


それがあのH記念病院


私「やめた方がいいんじゃない?あの病院は二度と行きたくない」
姉「あそこは整形外科は大丈夫」
姉はクリニックの得意・不得意に詳しくて症状をいうと、最適なクリニックにふりわけてくれる。
 姉「胃カメラはK内科がいいから早く行きなね」といわれました。

2011年1月10日月曜日

初詣

初詣行きそびれた、、と思ったら鎌倉八幡宮で
知人のパフォーマンスがあったので行ってきました。
参拝するのにも、行列。。。


行列には参加せず、御宮に向かって手を合わせて退散(根性なさすぎ)。
今年もいい年になりますように。

2011年1月9日日曜日

新年会開催?

K君と新年会の打ち合わせなどをする。

K君「外来なんともなかったんですね。ちょっと期待しちゃいましたけど」
私「わるかったわねー」
K君「吐血って冗談じゃないですよ。病院行かないとだめですよ」
 

K君も入院する時は卒業論文の執筆中で
何度か喀血しつつ、熱と寒気で震えながら論文を
最後まで書きあげて、プリントアウトして
同僚に「あと提出しておいて」
といい残して救急車で病院に運ばれたらしい。

そのまま逆隔離→検査→入院。

その前にも咳があったから病院に行って
喀痰検査をしてもらった時は陰性だったらしい。
(排菌量が少なく、接触者健診も全員シロだった)

ちゃんと痰がとれてないときもあるし、
喀痰検査しても結核ってすぐにわからないこともあるのね。
結核だからって排菌しているとは限らないし。

患者仲間との新年会を18、19日で調整している。
幻の患者会今度こそ開催できるかしら?

2011年1月7日金曜日

続き。

先生 「ピドキサールどうする?」

私「まだあるのでいいかな」

先生「じつは、こんどね」

私「はい」

先生「僕が3月一杯でここをやめるんです」

私「ええええーー!!」

私「どこへ行くんですか?」

先生「K市。」

私「。。。。」
 
あとは経過観察だから心配することはないんだけれど
今までの経過をしっていて、親身になって下さる
主治医の先生がいなくなるなんて
(色々わがままいえたし)


 想像以上にショック。





先生「ちゃんと検査通って下さいね、お元気で」
私 「今までお世話になりました。」


順調に治ったのは先生のお陰です。
一年間お世話になり、本当にありがとうございました。
(1月7日はちょうど一年前に結核が発覚して病院に来た日)

外来6

今日はとても寒い日。

結局迷った末、外来に行ってきた。
病院が今までで一番ってほど
混んでいてとても時間がかかって疲れた。。

3カ月ぶりなのだけれど病院の中がこまごまと代わっていた。
受付が代わっていたり、コンビニがリニューアル工事中だったり。
少し時間がかかり、1時間40分位してからようやく診察室へ。

新しいディスプレイになっていた。

先生「どうですか?」
私「はい、大丈夫です」
私「あ、新しい」
先生「そう、今年からなんですよー」

色々と今までの経過のレントゲン画像をみせて下さる。
元々それほど白くないのだけど、3カ月後位からは大体きれいになっている。

先生「これが今日ので、すっきりしていますね」
私「え、これがすっきりですか?何だか白い感じがする」
先生「また。すっきりですよ(笑)」

先生「(血液とレントゲン)検査は大丈夫ですよ」
私「よかった」

私「じつは、私先月血を吐いちゃったんです」
先生「え?血をはいたー?」
私「でもね、肺じゃなさそう。」
先生「一杯吐いちゃった?うえって?」
私「いや、血だけです。何回かあって、30分位でおさまりました」
先生「咳と一緒に?」
私「いや咳はないです。」
先生「それ、胃カメラ飲んだ方がいいよ」
私「あ、そうですか」
先生「そんな、他人ごとみたいに(笑)」
私「行こうと思ったんだけど、結核疑われちゃいそうだから」
先生「結核は大丈夫。」

この後、ショックなことがあって。

2011年1月6日木曜日

外来予約

明日、外来の予約をしてみた。

年始だからとても混んでいる。
明日あと1人といわれて、とりあえず予約。

最近体調が悪い+仕事が忙しくて、
明日行けるかどうか微妙なのだけど
再発疑惑をはらしてからでないと違う病院にもいけないし。

「明日来れない場合は、明日中に連絡して再予約をとらないと、検査が全てキャンセルになります。そうなると診察受けてから検査になります」らしい。
つまり、うんと時間がかかりますよ!ということ。
病院内ルールがちょっとわかってきました。

2011年1月1日土曜日

おめでとうございます

あけましておめでとうございます。

今年はどんな年になるのかしら?
去年も(変わっていて)よかったけど、今年は色々ありそうで楽しみです。

みなさんに沢山いいことがありますように。