2010年2月2日火曜日

結核の味

月を撮影しようと、部屋を出たところに
ちょうど先生がいらっしゃる。
先生「どうしましたか?変わったことありましたか?」
私「いえ、大丈夫です。」
先生「そうですか」

私「あの、なんか痰に味がするんですが」
先生「味ですか、それはあまりきかないですね。」
私「血液みたいな味」
先生「血痰が出ていますか?」
私「いいえ」
先生「結核はよくなってまたちょっと戻ってという感じなので」

私「また腰が痛くて。結核菌が腰にまわることありますか?看護師さんにはそんなことはないといわれたんですが。今まで腰痛ってなかったので」
先生「結核菌が血液に入ってしまうことはあるんですよ。ただ、そんなところまではいってないと思うのですが。今の状態ではMRIもとれないので、とれるようになって症状が消えなければとってもいいかもしれませんね。」
私「わかりました。」

先生「ご飯たべれてますか?」
私「食べれるときと食べれないときがあります。体重が減ったこととか治療に影響ないですよね?」
先生「ご飯が食べれていれば大丈夫です。では、お大事に。」

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