2010年2月15日月曜日

薬剤感受性テスト

 8時30分ころ、部屋で色々やっていたら、先生がいらっしゃる。
先生「どうですか?」
私「大丈夫です」
先生「発疹は?」
私「おさまってます。少しでるくらい」
先生「睡眠は?」
私「あー、あの薬ねれました」
先生「そうですか、じゃああれでいきましょう。感受性テストというのがあるのですがそれは大丈夫でした。今週は検査などありません。」

薬剤感受性テストとは薬が結核菌に効くかを調べるテスト。それぞれの薬を一定の濃度になるよう加えた培地で結核菌が生育可能かどうかをテストをする。このテストで結核菌が生きてたら薬が効いてない、結核菌が薬に対して耐性をもっている事に。そうなると、違う薬に切り替えたりと大変らしい。
1月12日の塗抹検査から生えてきた結核菌をテストしてOKだった。このテストの結果はだいたい1カ月かかって、結果がわかるまで退院ができない。大丈夫とは思ってたけど、やっぱりホッとするなー。

 そういえば、以前、恐ろしすぎるI様が 「じゃあ私が今まで飲んでた薬は効いてないってこと??」
とキレていた事があった。この感受性テストの事だったのかな。

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